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こんにちはあです^^
いやあ、焦ったあ(´Д`;)
今週の更新分、ストックが切れたままだった!!
と、半ばパニックに陥り、それならばと別の話でも上げようか考えたのですが、なにしろ暗めなの多くて…orz
先週、聡太のでじめじめ話をお届けしてしまったので、2週連続とかそれはまずい! でも、他にない! どうしよう! …みたいな
あれですね 暗めな話が多いのはわたしが書いてるからですよね 今更ですね…
もっと明るい話が書きたいよおおおおおおおお!!
しかし、そういうネタになるそもそものもとがないという(・ω・`)コマッタ
何でしょう、こう、似たり寄ったりな感じのが多いといいますか
例えば…
・両親のもとを離れて祖父母の家で10数年暮らしてきた双子妹ちゃん とか
・両親から見向きもされずに育った女の子と、プラスお兄ちゃん とか
・恋人が死んじゃって、その上彼の親から責められちゃう女の子 とか
・お姉ちゃんが生まれつき病気で死んじゃって、自分も長くない女の子 とか
・わけありで、男子のふりをして高校生活を送る女の子 とか
……………
もう、すでに暗い雰囲気漂ってるorz
あ、外しでこんなのも見つけました
・1人、もしくは恋人と家にいるときは下着姿の女の子と、それを望んだ残念イケメン
…何だ、これ
自分で作っておいてなんですけど、何なの、これ
うん、笑ってください(笑
そうそう、結局今週更新した分の話なんですけど、よく考えたらちゃんとストックがありました(´∀`;)ヨカッター
ちゃんとやることやっていましたよ、過去のわたし
で、気付いたのがお風呂の中で、上がってから即行で書き写して上げました
データの把握をしとけという話ですよねえ、気を付けます
今回は花視点のおまけということで、これ書いているときに、
もしかしなくても花で話書けんじゃね?
と、ふと思いまして
いや、最初からわかってはいましたけども←
小出し小出しにネタ出ししてますね、花は…
でも、この選択は間違っていない、はず………はず!
いやあ、焦ったあ(´Д`;)
今週の更新分、ストックが切れたままだった!!
と、半ばパニックに陥り、それならばと別の話でも上げようか考えたのですが、なにしろ暗めなの多くて…orz
先週、聡太のでじめじめ話をお届けしてしまったので、2週連続とかそれはまずい! でも、他にない! どうしよう! …みたいな
あれですね 暗めな話が多いのはわたしが書いてるからですよね 今更ですね…
もっと明るい話が書きたいよおおおおおおおお!!
しかし、そういうネタになるそもそものもとがないという(・ω・`)コマッタ
何でしょう、こう、似たり寄ったりな感じのが多いといいますか
例えば…
・両親のもとを離れて祖父母の家で10数年暮らしてきた双子妹ちゃん とか
・両親から見向きもされずに育った女の子と、プラスお兄ちゃん とか
・恋人が死んじゃって、その上彼の親から責められちゃう女の子 とか
・お姉ちゃんが生まれつき病気で死んじゃって、自分も長くない女の子 とか
・わけありで、男子のふりをして高校生活を送る女の子 とか
……………
もう、すでに暗い雰囲気漂ってるorz
あ、外しでこんなのも見つけました
・1人、もしくは恋人と家にいるときは下着姿の女の子と、それを望んだ残念イケメン
…何だ、これ
自分で作っておいてなんですけど、何なの、これ
うん、笑ってください(笑
そうそう、結局今週更新した分の話なんですけど、よく考えたらちゃんとストックがありました(´∀`;)ヨカッター
ちゃんとやることやっていましたよ、過去のわたし
で、気付いたのがお風呂の中で、上がってから即行で書き写して上げました
データの把握をしとけという話ですよねえ、気を付けます
今回は花視点のおまけということで、これ書いているときに、
もしかしなくても花で話書けんじゃね?
と、ふと思いまして
いや、最初からわかってはいましたけども←
小出し小出しにネタ出ししてますね、花は…
でも、この選択は間違っていない、はず………はず!
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こんにちはあです^^
昨夜は蛍を見に連れて行ってもらいました
昨日は雲も多かったですが、暗い分かえって蛍の明かりが見やすかったですね
見に行った場所は大々的に『蛍が見られますよ!』とかいう宣伝をしていないので、平日ド真ん中ということもあり、わたしたちだけでゆったりと蛍を観賞してきました(´∀`*)イエーイ
前にも一度連れて行ってもらったことがある場所だったんですけど、前回とは比べものにならないほどの蛍の数!!
すごくたくさんいました!!
もう、本当にイルミネーションのような感じですよ!
蛍って水辺にいるイメージがありましたが、
いえ、川の近くには変わりないんですけど、藪とか山のほうに多くてですね、少し驚きでした
で、また山のほうが陰っていて暗かったりするので余計に光が映えるといいますか
要するに、とってもきれいでした^^
季節季節の風物詩を楽しむのはいいですね、やっぱり
四季がはっきりしている日本に住んでいるという特別感みたいなものがある気がします
今年はお花見ができなかったのが残念でなりませんが…
蛍は見られましたし、欲を言えば、今年はお祭り行けるかなー、なんて
でも、だいたい家の旅行と被っちゃうんですよねえ(・ω・;)アチャー
浴衣も、中学生のときに大人用のを買って1回着たっきり、現在はタンスの肥やしになっていますorz
中学を卒業するまでに伸びきったわたしは、残念なことに身長は1,2cmほどしか変わっていないので、今でも絶対着られますね
今もですが、当時、浴衣といえど派手なのものが苦手だったわたしが買ってもらった柄は、紺地に藤色の小さな金魚が散っている、なんとも地味いなやつでして(ハッハッハ
なんかこう、花がバッと咲いた柄とか、赤とかピンクとか、地の色がそうでなくとも抵抗があって…なんなんでしょうね…
ちなみに帯は山吹色な感じの黄色です
浴衣も帯も、生地の色は小さい頃着ていた浴衣の名残ですね、おそらくは
けっこう気に入っていましたので 青の地に朝顔柄と黄色い帯が
今ではもう捨てちゃった、のかな
いや、でも先日弟の小さいときの浴衣と帯を見つけたので置いている可能性は大ですかね
うーん、帯は別のに変えたのがいいんだろうか…今のでも十分ありはありですけどねえ
まあ、そんなこんなで、人混み嫌いのわたしが自ら行きたがるという、ある種というか何というか、珍しいイベントものですよ
もう何年って行ってないんですよね………;;
久しぶりに行きたいなあ
ただでさえ梅雨で湿っていてじめじめしているというのに、じとじとしたどんよりネタを持ってくるという…orz
いえ、狙ったわけではないんですよ
本編8話がじとおっとした話なのがいけない!
…って、どっちにしろ書いたのはおまえだよ!! って話ですよねー
聡太の小学・中学時代はあんなんだったんだよ、ということで
いじめじゃんね…(・ω・`)
わたし自身いじめを経験したことがないので何とも言えないですけど
どっちかっていうといじめる側に回りそうでもないでもない←
高校は、まあ1年だったので、彼はなんとか『ぼろ』は出ずに過ごし切りました
桔平さんとしては聡太にお友達作ってほしかったんだよね、という
いまだに聡太は全然わかっていません
たぶん、高校卒業して、また桔平さんと過ごすようになってからじわじわ気付いていくって感じですねえ
こちら側としては早く気付けって言いたくなりますが^^;
昨夜は蛍を見に連れて行ってもらいました
昨日は雲も多かったですが、暗い分かえって蛍の明かりが見やすかったですね
見に行った場所は大々的に『蛍が見られますよ!』とかいう宣伝をしていないので、平日ド真ん中ということもあり、わたしたちだけでゆったりと蛍を観賞してきました(´∀`*)イエーイ
前にも一度連れて行ってもらったことがある場所だったんですけど、前回とは比べものにならないほどの蛍の数!!
すごくたくさんいました!!
もう、本当にイルミネーションのような感じですよ!
蛍って水辺にいるイメージがありましたが、
いえ、川の近くには変わりないんですけど、藪とか山のほうに多くてですね、少し驚きでした
で、また山のほうが陰っていて暗かったりするので余計に光が映えるといいますか
要するに、とってもきれいでした^^
季節季節の風物詩を楽しむのはいいですね、やっぱり
四季がはっきりしている日本に住んでいるという特別感みたいなものがある気がします
今年はお花見ができなかったのが残念でなりませんが…
蛍は見られましたし、欲を言えば、今年はお祭り行けるかなー、なんて
でも、だいたい家の旅行と被っちゃうんですよねえ(・ω・;)アチャー
浴衣も、中学生のときに大人用のを買って1回着たっきり、現在はタンスの肥やしになっていますorz
中学を卒業するまでに伸びきったわたしは、残念なことに身長は1,2cmほどしか変わっていないので、今でも絶対着られますね
今もですが、当時、浴衣といえど派手なのものが苦手だったわたしが買ってもらった柄は、紺地に藤色の小さな金魚が散っている、なんとも地味いなやつでして(ハッハッハ
なんかこう、花がバッと咲いた柄とか、赤とかピンクとか、地の色がそうでなくとも抵抗があって…なんなんでしょうね…
ちなみに帯は山吹色な感じの黄色です
浴衣も帯も、生地の色は小さい頃着ていた浴衣の名残ですね、おそらくは
けっこう気に入っていましたので 青の地に朝顔柄と黄色い帯が
今ではもう捨てちゃった、のかな
いや、でも先日弟の小さいときの浴衣と帯を見つけたので置いている可能性は大ですかね
うーん、帯は別のに変えたのがいいんだろうか…今のでも十分ありはありですけどねえ
まあ、そんなこんなで、人混み嫌いのわたしが自ら行きたがるという、ある種というか何というか、珍しいイベントものですよ
もう何年って行ってないんですよね………;;
久しぶりに行きたいなあ
ただでさえ梅雨で湿っていてじめじめしているというのに、じとじとしたどんよりネタを持ってくるという…orz
いえ、狙ったわけではないんですよ
本編8話がじとおっとした話なのがいけない!
…って、どっちにしろ書いたのはおまえだよ!! って話ですよねー
聡太の小学・中学時代はあんなんだったんだよ、ということで
いじめじゃんね…(・ω・`)
わたし自身いじめを経験したことがないので何とも言えないですけど
どっちかっていうといじめる側に回りそうでもないでもない←
高校は、まあ1年だったので、彼はなんとか『ぼろ』は出ずに過ごし切りました
桔平さんとしては聡太にお友達作ってほしかったんだよね、という
いまだに聡太は全然わかっていません
たぶん、高校卒業して、また桔平さんと過ごすようになってからじわじわ気付いていくって感じですねえ
こちら側としては早く気付けって言いたくなりますが^^;
<聡太>
「笑え」
と。そう桔平さんに言われた。
その頃は生傷が絶えなかった。それは伯父さんの家でというよりも、学校で作ってくる傷のほうがずっと多かった。
「変な奴」
「根暗」
と。そう言われることが多かった。
あまりに傷が多いから、いぶかしげに聞いてきた桔平さんに普段の学校でのことを話すと、少し引き気味な顔をして呆れて言った。
「笑えねえ奴なんて、うちでは働かせねえぞ」
ちょうど、高校生になったら桔平さんのところでアルバイトがしたいと話していた時期に言われた台詞。アルバイト先なんて探せばそれなりに数があるだろうけど、当時唯一の居場所である桔平さんの家の店から追い出されるかもしれないというのは僕にとって最大の恐怖で、桔平さんのところにいられるよう必死に笑顔の練習をした。はじめの頃、口角を上げるために桔平さんが力一杯つまみ上げた頬の痛みを僕は忘れない。
結果、全く引きつらずに笑顔を『作れる』ようになったのは小学校を卒業する何ヶ月か前くらいで、高学年になった頃から実践も兼ねて見せのお手伝いもさせてもらっていた。
中学校に上がると別の小学校からの人間も増え、桔平さんからの指示によって僕は『笑って』学生生活を送った。今までの努力が功を奏したのか、生傷が新たに増えるようなことはなく、周りもそれなりに人が集まっていた。それまでとは違った風景だった。何を考えてそうしろと言ったのかはわからないけど、学校での様子を聞かせると桔平さんはとても喜んで笑ってくれた。
そのまま卒業までいくかと誰もが思っていた矢先のことだった。
笑顔を『取り繕った』というだけで中身は全く変わらないままの僕は、友達付き合いというコミュニケーション方法、というよりもそのものがわからず、ついにぼろが出てしまった。その瞬間、僕と彼らとの繋がりはプツリと、何も残らずに消えてしまった。桔平さんに正直に話すと、そっかと頭をポンポン叩くだけだった。
不思議だったのはその後も変わらず傷が増えなかったこと。ただ、小学生の頃とは打って変わり、直接『言葉』をかけられることがなくなった。僕の周りには奇妙な沈黙の空間が生まれた。
叫んだ後、自分で作り出した独特の空気。僕に話しかける人なんているはずもなく、ひそひそと時折聞こえる声にジトリと湿った視線。
そう。僕はこの『静寂』を知っている。
「笑え」
と。そう桔平さんに言われた。
その頃は生傷が絶えなかった。それは伯父さんの家でというよりも、学校で作ってくる傷のほうがずっと多かった。
「変な奴」
「根暗」
と。そう言われることが多かった。
あまりに傷が多いから、いぶかしげに聞いてきた桔平さんに普段の学校でのことを話すと、少し引き気味な顔をして呆れて言った。
「笑えねえ奴なんて、うちでは働かせねえぞ」
ちょうど、高校生になったら桔平さんのところでアルバイトがしたいと話していた時期に言われた台詞。アルバイト先なんて探せばそれなりに数があるだろうけど、当時唯一の居場所である桔平さんの家の店から追い出されるかもしれないというのは僕にとって最大の恐怖で、桔平さんのところにいられるよう必死に笑顔の練習をした。はじめの頃、口角を上げるために桔平さんが力一杯つまみ上げた頬の痛みを僕は忘れない。
結果、全く引きつらずに笑顔を『作れる』ようになったのは小学校を卒業する何ヶ月か前くらいで、高学年になった頃から実践も兼ねて見せのお手伝いもさせてもらっていた。
中学校に上がると別の小学校からの人間も増え、桔平さんからの指示によって僕は『笑って』学生生活を送った。今までの努力が功を奏したのか、生傷が新たに増えるようなことはなく、周りもそれなりに人が集まっていた。それまでとは違った風景だった。何を考えてそうしろと言ったのかはわからないけど、学校での様子を聞かせると桔平さんはとても喜んで笑ってくれた。
そのまま卒業までいくかと誰もが思っていた矢先のことだった。
笑顔を『取り繕った』というだけで中身は全く変わらないままの僕は、友達付き合いというコミュニケーション方法、というよりもそのものがわからず、ついにぼろが出てしまった。その瞬間、僕と彼らとの繋がりはプツリと、何も残らずに消えてしまった。桔平さんに正直に話すと、そっかと頭をポンポン叩くだけだった。
不思議だったのはその後も変わらず傷が増えなかったこと。ただ、小学生の頃とは打って変わり、直接『言葉』をかけられることがなくなった。僕の周りには奇妙な沈黙の空間が生まれた。
叫んだ後、自分で作り出した独特の空気。僕に話しかける人なんているはずもなく、ひそひそと時折聞こえる声にジトリと湿った視線。
そう。僕はこの『静寂』を知っている。
…負けましたけど←
というわけで、こんにちはあ^^
うん、まあ、別に長かったわけではない、のかな?
ものによるんでしょうけど あ、ちなみに1週間でした
不思議とガッカリとかいうのはなかったですね
むしろホッと一安心しました
勝ったら勝ったでいろいろ考えなきゃいけないことも出てくるもので
勝っていたらきっと今頃、あーだの、うーだの言っていますね
負けて勝った、みたいな?
何にという話ですけど
…とか一息吐いていたわけなんですが、別問題が発生してそっちで考えなきゃならない事態に
結局あっぷあっぷしてますorz
困ったもんですよねえ
いつかはやらなければならないことなので、早めに片を付けるつもりではいます 頑張れ自分
で、何の勝負だったのかと言えばですね、何のこともない個人的なものでありまして、傍から見れば勝負でも何でもないという(オイ
九州・中国・四国くらいですかね、梅雨入りしましたねー!
これから1ヶ月ほど雨の多い日が続きますよ、おそらくば!!
今年は平年に比べて少ないらしいですけど、どうなんでしょうねえ
とりあえずジメジメムシムシするのは間違いないかと
いやあ、髪もね、うねるよね(´∀`;)
去年の12月から切っていないので、もう大分伸びました
家にいるときはヘアゴムが大活躍です 何年かぶりのおだんごですよ!
中学の中盤からバッサリとショートが続いてヘアゴムやらとは割かし無縁な生活を…
…あれ? でも前にもした気がする そしてゴムがいっちゃったことがあった気がする……
………………
まあ、いいです、薄い記憶は置いといて←
梅雨にも入ったことだし髪を切りたいです
というか切る 今月中には切ります
次はベリーショートくらいに短いのもありかなあとか思ったり思ってなかったり
前髪も短くていいかも 今は口の下くらいですね
いちばん長かったのは小学生の頃 顎の下までありました
後ろ髪も長かった時代です なつかしい
ただ、もうあそこまでも伸ばすことはないんでしょうねえ
髪の量が多いので全体的にすごく膨らみますし、何よりドライヤーが面倒くさくて←
切ったら、どのくらいになったかまたご報告しまーす
…え? いらない?
……
ですよねー(ハッハ
今週上げたおまけのネタは、その話書いているときにもうすでに頭に浮かんでました、実は
おまけの中でいうといちばん早くにできたネタです
照ちゃん出番少なくて…;;
…書いてるの自分なんですけどね!←
というわけで、こんにちはあ^^
うん、まあ、別に長かったわけではない、のかな?
ものによるんでしょうけど あ、ちなみに1週間でした
不思議とガッカリとかいうのはなかったですね
むしろホッと一安心しました
勝ったら勝ったでいろいろ考えなきゃいけないことも出てくるもので
勝っていたらきっと今頃、あーだの、うーだの言っていますね
負けて勝った、みたいな?
何にという話ですけど
…とか一息吐いていたわけなんですが、別問題が発生してそっちで考えなきゃならない事態に
結局あっぷあっぷしてますorz
困ったもんですよねえ
いつかはやらなければならないことなので、早めに片を付けるつもりではいます 頑張れ自分
で、何の勝負だったのかと言えばですね、何のこともない個人的なものでありまして、傍から見れば勝負でも何でもないという(オイ
九州・中国・四国くらいですかね、梅雨入りしましたねー!
これから1ヶ月ほど雨の多い日が続きますよ、おそらくば!!
今年は平年に比べて少ないらしいですけど、どうなんでしょうねえ
とりあえずジメジメムシムシするのは間違いないかと
いやあ、髪もね、うねるよね(´∀`;)
去年の12月から切っていないので、もう大分伸びました
家にいるときはヘアゴムが大活躍です 何年かぶりのおだんごですよ!
中学の中盤からバッサリとショートが続いてヘアゴムやらとは割かし無縁な生活を…
…あれ? でも前にもした気がする そしてゴムがいっちゃったことがあった気がする……
………………
まあ、いいです、薄い記憶は置いといて←
梅雨にも入ったことだし髪を切りたいです
というか切る 今月中には切ります
次はベリーショートくらいに短いのもありかなあとか思ったり思ってなかったり
前髪も短くていいかも 今は口の下くらいですね
いちばん長かったのは小学生の頃 顎の下までありました
後ろ髪も長かった時代です なつかしい
ただ、もうあそこまでも伸ばすことはないんでしょうねえ
髪の量が多いので全体的にすごく膨らみますし、何よりドライヤーが面倒くさくて←
切ったら、どのくらいになったかまたご報告しまーす
…え? いらない?
……
ですよねー(ハッハ
今週上げたおまけのネタは、その話書いているときにもうすでに頭に浮かんでました、実は
おまけの中でいうといちばん早くにできたネタです
照ちゃん出番少なくて…;;
…書いてるの自分なんですけどね!←
<照>
「お風呂上がったから、次どうぞー」
台所にいる兄二人へ声をかけた。何やら楽しそうな雰囲気の二人に、あたしは自分の分の牛乳を注いでしっかりと話の輪に入る。
「何の話?」
「今日来た聡太さん」
ああ、なるほど。
あたしたち兄弟間には、別にそうしなければならないと決まっているわけではないけれど、お兄ちゃん以外は友達を家に連れてこないという暗黙のルールのようなものがある。誰が決めたわけではない。誰かが強制したわけでもない。習慣に近いそんなルールに沿っているのは、きっと、お兄ちゃんが友達を連れてきたことがなかったからだ。
そのことを意識しているのは、お兄ちゃんを除く兄弟の下四人だけ。だからこそ、いつか花ちゃんを連れてきたときは驚いたものだった。今でこそ、花ちゃんはある種家族で、例外となった。
「そういえば、なんか花ちゃんに似た感じの人だったよね、前の」
今の花ちゃんを見ると信じられないけれど、当時はすごく無口で表情も暗かった。わけありだった花ちゃんと、第一印象は同じと言っていいほどよく似ていた。だから、
「また例の『おせっかい』でしょ。な、兄貴?」
「何のことだ?」
なっちゃんの言ったことと同じことを思った。だけど、お兄ちゃんは自覚のないようで、当の本人なのに一人だけことを理解していない。
うん、昔からこんな感じだ、この人は。
なっちゃんとタイミングを同じくして、二つのため息がこぼれる。
「きっとそんなんだから高校生にもなって彼女の一人もできないんだ。陸を見習いなよ」
うちの末っ子にして唯一の彼女持ち。ちなみに陸は、この春に小学校へ入学したばかりだ。所謂『ませたガキ』ではあるのだろうけれど、本人たちが楽しそうなのであたしたちは温かい目で見守っている。
「違うよ、照。彼女がいないから『おせっかい』やってるんだ」
もうすっかり元の話題とは逸れてしまった話に夢中になって、なっちゃんの言葉に、そっかと頷いた。早く彼女作りなよとあたしが言えば、余計なお世話だとお兄ちゃんが返す。
「ていうか、おまえたちだって付き合ってる奴いねえだろうが!」
お兄ちゃんの反撃を流すよう、それはそうだよねえと二人でアイコンタクトを取って首を傾げていると、何かを思い付いた様子のなっちゃんがニヤリと笑った。
「あー、でも照は、好きな人ならいるよな。名前はそ……」
「わー! なんでなっちゃんが知ってるの!」
慌ててなっちゃんの口を塞いだ。全部言い切ってはいない、はず。
ていうか、本当になんでなっちゃんが知ってるの! あたし、まだ誰にも何も話してないのに!
不思議そうな顔をしているお兄ちゃんをそのままに、お母さんの、うるさいという一声でその場は解散となった。そのままお兄ちゃんがお風呂の支度に去っていく。いいタイミングではあるけれど、欲を言えばもう少し早くてもよかったよ、お母さん。
「兄貴が上手いことやってくれたら、俺、協力してもいいよ?」
すごく弱みを握られた気分になった。本当になっちゃんは目敏いというか、勘が鋭いというか。色々言いたいことはあるけれど、それでもこの兄に頭を下げるあたしは間違っていないと思う。
「……よ、よろしくお願いします」
「りょーかい」
「お風呂上がったから、次どうぞー」
台所にいる兄二人へ声をかけた。何やら楽しそうな雰囲気の二人に、あたしは自分の分の牛乳を注いでしっかりと話の輪に入る。
「何の話?」
「今日来た聡太さん」
ああ、なるほど。
あたしたち兄弟間には、別にそうしなければならないと決まっているわけではないけれど、お兄ちゃん以外は友達を家に連れてこないという暗黙のルールのようなものがある。誰が決めたわけではない。誰かが強制したわけでもない。習慣に近いそんなルールに沿っているのは、きっと、お兄ちゃんが友達を連れてきたことがなかったからだ。
そのことを意識しているのは、お兄ちゃんを除く兄弟の下四人だけ。だからこそ、いつか花ちゃんを連れてきたときは驚いたものだった。今でこそ、花ちゃんはある種家族で、例外となった。
「そういえば、なんか花ちゃんに似た感じの人だったよね、前の」
今の花ちゃんを見ると信じられないけれど、当時はすごく無口で表情も暗かった。わけありだった花ちゃんと、第一印象は同じと言っていいほどよく似ていた。だから、
「また例の『おせっかい』でしょ。な、兄貴?」
「何のことだ?」
なっちゃんの言ったことと同じことを思った。だけど、お兄ちゃんは自覚のないようで、当の本人なのに一人だけことを理解していない。
うん、昔からこんな感じだ、この人は。
なっちゃんとタイミングを同じくして、二つのため息がこぼれる。
「きっとそんなんだから高校生にもなって彼女の一人もできないんだ。陸を見習いなよ」
うちの末っ子にして唯一の彼女持ち。ちなみに陸は、この春に小学校へ入学したばかりだ。所謂『ませたガキ』ではあるのだろうけれど、本人たちが楽しそうなのであたしたちは温かい目で見守っている。
「違うよ、照。彼女がいないから『おせっかい』やってるんだ」
もうすっかり元の話題とは逸れてしまった話に夢中になって、なっちゃんの言葉に、そっかと頷いた。早く彼女作りなよとあたしが言えば、余計なお世話だとお兄ちゃんが返す。
「ていうか、おまえたちだって付き合ってる奴いねえだろうが!」
お兄ちゃんの反撃を流すよう、それはそうだよねえと二人でアイコンタクトを取って首を傾げていると、何かを思い付いた様子のなっちゃんがニヤリと笑った。
「あー、でも照は、好きな人ならいるよな。名前はそ……」
「わー! なんでなっちゃんが知ってるの!」
慌ててなっちゃんの口を塞いだ。全部言い切ってはいない、はず。
ていうか、本当になんでなっちゃんが知ってるの! あたし、まだ誰にも何も話してないのに!
不思議そうな顔をしているお兄ちゃんをそのままに、お母さんの、うるさいという一声でその場は解散となった。そのままお兄ちゃんがお風呂の支度に去っていく。いいタイミングではあるけれど、欲を言えばもう少し早くてもよかったよ、お母さん。
「兄貴が上手いことやってくれたら、俺、協力してもいいよ?」
すごく弱みを握られた気分になった。本当になっちゃんは目敏いというか、勘が鋭いというか。色々言いたいことはあるけれど、それでもこの兄に頭を下げるあたしは間違っていないと思う。
「……よ、よろしくお願いします」
「りょーかい」
・・――サイト案内――・・
日記・イラスト・小説を更新していくブログです
HNの表記は、ひらがなでも、カタカナでも、漢字でも、アルファベットでも何でもよいです
ほのぼの・ほっこりした小説を目指してます
絵に関してはイラストというより落書きが多いかも…
と、とにもかくにも、ポジティブなのかネガティブなのかわからないtsubakiがお送りします
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プロフィール
HN:
tsubaki
性別:
女性
自己紹介:
ものごとを『おもしろい』か『おもしろくない』かで分けてる“へなちょこりん”です
外ではA型、家ではB型と言われます(*本当はB型)
家族に言わせれば『しゃべりだすとおもしろい』らしい
寒天と柑橘が大好きです^^
外ではA型、家ではB型と言われます(*本当はB型)
家族に言わせれば『しゃべりだすとおもしろい』らしい
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