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こんにちはあ^^
と、もう『こんばんは』になりそうな時間ですけども…(汗
先日ブログで言っていた作業内容を公開しまーす
例の『自己満足』発言のあれです ドーンッ

 

折りたたみ式で作ったので全体も


*文字は恥ずかしいので一部消しています

…って、消すの雑かという
まあ、そんなことはいいんですよ そこは、置いといて、
知人の合格祝いです 見たまんま
雰囲気を合わせてみました
そこそこに満足している
最初に想像していたのとはちょっと違うんですけどね 違いが出るのは制作過程上しょうがないです
折りたたみということで、閉じたときのはこちら↓



………なんか違くね?
そうなんです、まさかのね、撮り忘れましたorz
なのでイメージです ペイントで急きょ作りました こんな感じ
夜まで食い込んでですね、完成したときには12時直前でしたよ
夜更かしが苦手な身にはきつ過ぎです しかも翌日は早起きですよ
眠た過ぎて…(´д`;)
あ、ちなみに下書きもありますよ↓

 

左の子は前髪を反転させました 前段階の線も残っちゃってます
中の子は子供2人が上手く描けなくて… 別の紙に描いて写しました
右の子はほぼほぼ変更なくそのままですね、唯一
今回、かなり写し描きというか反転させる作業というか、そういうのが多くて
トレース台が欲しいと何回思ったことか…!!!!!
2枚重ねて窓で透かしてとか、反転さす(そして透かし作業)とか
まあ、シャーペンとか鉛筆で消したあとにあとを残したくなくて、こう、擦って移すやつはトレース台じゃできないでしょうけど…
あれです、ノートに書いた字が手に反転して付いちゃうあれです
複写するのに使えますよ!オススメ
透けない紙とかにそのまま移したいときには便利です
線は薄くなっちゃいますけど、そこはあとから修正できますしね
ただ、正直大変は大変
ひたすら擦るんですよ… 透かして写すのとは違ってずれたらやり直しですし…フフフ…
それからプリンターの手動で倍率が変えられる機能が欲しいです
そんな珍しくもないんですけどね うちの子は自動なもので…
設定の大きさでどのくらい小さくなるとか考えなきゃならないんですよ
ハガキとか、A・Bはよく使うのでわかるんですけど、KGサイズとかL判って何ぞ…orz
全くもって無知なもので(汗
あとで調べたら写真とかのサイズなんですね 本当に知らんかった
と、まあ、そんなこんなありつつですね、完成しましたー(ヤッター
最終的な問題としては、これだけ頑張って作ったはいいけど彼女たちに果たして届くかどうかという←
実は直で渡していないんですよね
ちょっとした都合で直渡しが難しくて仲介さんに頼んだんですけど、その人次第というか何というか
その人でももしかしたら確実というわけにはいかなくて
…あっれー? 大丈夫かなー??
やっぱ、つまるところ『自己満足』ということでd(・ω・´)
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<桔平>

 聡太を最初に見つけたのは、実を言うと俺ではない。
「桔平くーん」
 呼ばれて向かった先は常連のお客さんの席。追加の注文かと思いきや他の用があるようで、彼女たちが顔を向けたほうへ自分も向くと、シャッターの閉まった向かいの店の軒下に小学生が一人、雨宿りをしているのに気が付く。知り合いの子供かと尋ねれば、どうやらそうではないらしい。
「あの子、わたしたちが店に入る前からいたんだけど、それからもずっといるし、誰かが迎えに来る様子もないから、その、気になって」
 たしかに、と、頷いていると、ね、と言われたので首を傾げる。
「だから桔平くん、あの子、何とかしてあげてくれない?」
 このままだと風邪引いちゃうわ、と。
 これは面倒なことを頼まれてしまった。それに、『何とか』と言われても、一体何をすればいいのやら……。
 ついでにと受けた追加の注文を伝えに親父のいる厨房へ行き、どうするかと相談した。すると、悩むでもなく間髪入れずに、
「おまえが何とかして来い」
 と、問題を突き返され、次いでお袋のところへも行ったが同じくといった対応をとられた。困っているから相談しに行ったというのに。返ってくる言葉をわかってはいたが、こともあろうに丸投げとは、本当に息子に協力する気なしだな、あの夫婦。
 とはいえ、任された手前、『何とか』はしなければならない。正直、億劫なことこの上ないが、ため息を吐いてから渋々ながらも傘を手に取った。
 ――と、いうのが、実際の裏側の話だ。
 現在はちょうど昼時の客の多い時間帯が過ぎるかというところ。そういえば、先週はこのくらいの時間だったなと思い窓の外を意識していると、控えめにドアが開いた。ドアの鐘もあまり響かない。そろりと窺うように入ってきたそいつはそのまま辺りをキョロキョロと見渡し、俺を見つけると不安そうだった顔から一転して、ぱあっと笑顔を見せた。
「お兄ちゃん!」
「本当にまた来たんだな、聡太」
 先に気付いた俺から聡太のほうへ寄っていく。俺の言葉が気になったのか、来ちゃダメだった? と顔色を見てくるので、そうじゃないとすかさず訂正した。始めて会ったときにも感じたが、少しは言葉を選ばなければならないようだ。
 奥の空いている席へ案内してジュースを運んでやると、いいの? と何度も聞いてくる。果てに、いらないなら俺が飲むぞと言ったらようやく飲み始めた。
「そのくらいしか出してやれないから、それで我慢な」
 ケーキを出してやってもいいのだが、事前に説明しておいたスタッフはともかく他の客の目があるから、機会を見てまた今度にしよう。苦手なものとかも、あったら聞いておいたほうがいいかもしれない。
「おいしい」
「そりゃよかった」
 そろそろ仕事に戻らねば親父とお袋から揃って拳骨の一発や二発もらってしまいそうだ。
 ゆっくり飲めよ、と言って戻った俺は、しかしその後すぐに常連のお客さんを見かけて聡太のいる席まで逆戻りすることとなった。例の常連さんだ。彼女たちの席へ、わけのわからないままの聡太を連れていった。すると、彼女たちも聡太のことに気付いたようで、
「もしかして、あのときの子?」
 と、聡太をまじまじと見つめた。彼女たちが聡太を見つけたのだと説明する。
「ほら、お姉さんたちにお礼言っとけ」
「……あ、ありがとう、ございました……」
 初対面の人間には苦手意識が強いのか、体の半分以上を俺の後ろに隠してしまい、ありがとうも尻すぼみになってしまう。お礼はちゃんと言えと聡太を引っ張り出そうとする俺に、いいよと彼女たちは笑っていた。
「あのあと風邪引かなかった?」
 かけられた質問には何度も頷いて返す。口はどうしたと若干睨みを利かせると、おずおずとではあるものの、元気ですと何とか言葉にした。その言動に彼女たちからは、桔平くん怖ーいと言われてしまった。
「このお兄ちゃんにいじめられたらお姉さんたちに言うのよ」
「店長さんたちにお兄ちゃん、怒ってもらうから」
 え、今のも? と聞くと、頷いて返して愉快そうに笑い、俺は、まじか……と手で額を押さえた。
 聡太と彼女たちは互いに顔と名前を覚え、後々彼女たちは聡太を目当てに店を訪れるようになったのだった。

こんにちはあです^^
台風が来てますねえ
今のところ強風域に入って雨は降っていないんですけど、風がものすごいです
弟の迎えにじいちゃんが行けるのか、ちょっと心配ですね
…あれ? わたしが出動な感じですか??
でもなあ… じいちゃんの車、もし事故ったら大変だ 保険の年齢的な意味で
母さんの車なら問題ないんですけど
……
よし、おまえはバスで帰れ!←

一難去ってまた一難といいますか、何といいますか…
また締切らしき敵に追われています
そのうち逃げ道のない行き止まりとか崖っぷちになるんじゃないですかね
いや、間に合わせますけど、意地でも
はい、例の如くカードです
結局今回も自己満足ではあるんですけどねえ、そこは変わらない
だって渡したところで喜ばれるとは限りませんし…
とか、そんなブルーな感情で描いているわけではないので、そこに関しては全く問題ないです
ちなみに次の水曜日が締切なので火曜日までに仕上げなければならず…あれ? じゃあ締切は火曜日?? あれ??
まあ、いいや
現状下書き←
ブログ書いてないで描けよという
下書き状態で、思っていたよりかわいい感じになってくれそうです(´∀`*)
ただ、山場は色塗りですよねえ
今回は色鉛筆と絵の具を使おうかと
色鉛筆だけだと色が薄くて、もう少ししっかり色が塗りたいので絵の具を予定しています
ふやけ過ぎないかどうかが心配です ええ、心配ですとも、とても
そんなわけで、今日はこのへんで退散しまーす サラバ(・ω・)ノシ












シロちゃんでおまけ書いたら思いの外コメディになった
しかしそんな予定では……orz
…ま、いっか(・ω・)
<白樺>

 教師生活を始めて数年、まあ、よかったことといえば、生徒たちが比較的親しくしてきてくれるところだろうか。まだまだペーペーではあるし、人によっては『嘗められている』といった真逆の評価をされるが、俺自身としてはやりやすくて不満はない。その上退屈もしない。『シロちゃん』という愛称もなかなかに気に入っている。誰が付けたんだろうか。
 そんな俺に、先日、少なからずショックを受けた出来事があった。
「どうしたんですか? ため息なんて、珍しいですね」
 隣の同僚の先生に心配される。知らず漏れてしまっていたようで、慌てて取り繕った。
「あはは、大したことではないですよ」
 そう言うと、そうですかとそれ以上は何も聞かずに彼は自身の仕事に向き直した。素っ気なく見えるかもしれないが、それだけ忙しいということで、かくいう俺もそれなりに仕事が積まれている。
 そう。やらなければならないのだが、しかし……。
 さっきは同僚の手前、『大したことはない』と言いはしたが、それなりに傷心中であった。
 興味はないかもしれないが聞いてくれ。俺が担任をしているクラスの生徒の話なんだ。名前は小山聡太。家の都合でこの四月からうちの高校に転入してきた奴だ。
 小山に対する印象は『何、こいつ、おもしろい』だった。
 初めて会ったとき、それはもう見るからに無愛想で、言葉を発するのでさえも酷く億劫であるように感じた。たぶん緊張から来るものではない。だから、自己紹介は名前だけでもいいと伝えはしたものの、まさか本当に名前だけしか口にしないとは誰も思うまい。とりあえず初日は、それで大いに笑わせてもらった。もちろん必死に堪えはしたけど。
 で、次の日には『何、こいつ、すごい』に変わった。
 最初のインパクトがあれだっただけに、大丈夫かなと心配しながら教室に入って俺は驚いたね。あの小山がクラスの奴らと笑って話している。前日の小山は見る影もなくといった感じだ。後日、勘でなんとなく、それは愛想笑いだなと思ったが、それでも見事なほどのものだった。世の中上手く渡っていく上で必要なものである一方で、俺としてはあんまり使ってほしくないものだが、まあ、個人的な感情で何も言うまい。
 六月に入って事件が起きた。というか、問題が起こった、らしい。正直、俺はよく知らない。それで何があったのかといえば、結果として小山に変化があったということだった。以前までの愛想笑いはほとんど影を潜め、かといって素の笑顔が出てきたかといえばそうではないが、初日に比べて無愛想な表情の中にも柔らかさが見られるようになった。ちゃんと友達もできたようで、一体この短い間でそれほどまでに何が小山に影響したのか、大いに気になるところだ。
 ところで、結局何がショックだったのかというと、それは期末テストも済んだあとの話である。端的に言えば、その小山に名前を覚えられていなかったと、クラスの他の奴らに聞いたのだ。たしかに、転入してきてクラスメイトの名前と顔を覚えるのも大変だろう。だが……三ヶ月弱である。転校生ということで増して気にかけていただけに涙も出そうだった。おまけに、俺に追い打ちをかけたのが、小山が俺の名前を覚えていなかったという事実が広まって小山が何か言われたわけではなく、
「小山に名前覚えられてなかったなんて、シロちゃんってばマヌケだなー」
 とかいうのが全部俺に降ってかかってきたことだった。数日いじられた。ちくしょう。
 そして、今度小山に俺の名前がわかるか聞いてみようと、固く決心したのだった。

 ちなみに後日。
「白樺先生、ですよね。大丈夫です、覚えました」
 大丈夫、という言葉が若干胸に刺さったが……うん、よかった!
こんにちはあ^^
先程棒で脛を思い切り打ち上げてきました
痛い…本当に痛かったですよ…
赤くなってましたしね
今となっては見事なくらいに腫れていますよ!
どれだけ酷く打ったんだという …そのくらいですよ!!(イタイ

さて、と


携帯に付けていたストラップがもげましたorz

朝見たときにはいつもと変わらず付いていたにもかかわらず、その数時間後こんな状態に…↓

 (バーンッ

根付けだけとか…;;
その先には直径1.5cmほどの玉と、直径2cmほどのにゃーが付いていたんですけど

どこいった!?

と、軽くパニック
直前まで乗っていた車に落ちているかも! と、思い、携帯を持っているばあちゃんにすぐ電話して聞いてみましたが、残念ながら見つからず…
落ち込んでも仕方がないので、なくなるときにはなくなると割り切り、新しいというか、持っている別のストラップで間に合わせることに
昔はいろいろ買ってもらったりしていたんですけどね、いざ使うときにはなかなかないってどういうことって言いたくなりましたね
うん、あんまりいいのがなかったのよ
こう、長いラベル? みたいなのが付いているやつで、一緒にあったマスコットは首がもげてしまっているので別のものを取り付けまして、使っています
マスコットがちょっと上過ぎて持つと微妙な感じになるんですが、まあ、ないよりはましだろうということで
ガチャでゲットしたものなんですけどね また探せばいいかとか思って
とか言いつつ、けっこう気に入っていたのでショックは大きく、まじかー…とへこみましたが
にゃーというのは、知っている人は知っているかと
3月のライオンです ちなみに王様にゃーでした すごくかわいかったです
羽海野先生の自画像のクマもかわいいんですよ もちろん入ってましたとも
あんまりラメでキラキラ光ったりとか、大き過ぎたりとかなくて、好みにもろハマったんですよねえ
と、見ての通り未練タラタラなわけでありまして、お恥ずかしながら^^;
そして1週間後
また同じ車に乗ったときにですね、ふと足元を見たら、

あったー!!!!!!! Σヽ(;∀;)ノ

どうやら助手席の下のほうに潜り込んでいたようで、ばあちゃんが見つけられなかったのも納得です
そりゃ見つからんわ
というわけで、無事に回収しました
ただ、手持ちに接着剤がないので、新しく用意するまでは保管コースになりそうです…
いやあ、でもよかったー^^
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ものごとを『おもしろい』か『おもしろくない』かで分けてる“へなちょこりん”です
外ではA型、家ではB型と言われます(*本当はB型)
家族に言わせれば『しゃべりだすとおもしろい』らしい
寒天と柑橘が大好きです^^
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