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日記、イラストが主になります。小説も書き始めました。
15
「お疲れさまでした」
「あ、小山」
ちょい、ちょいと手招きをされる。おそらくそんなに多くない給料が入った封筒をもらい帰ろうとしたところでアルバイト先の先輩に呼び止められた。大学生で2年ほど前からここでアルバイトをしている貴恵だ。
「ここに来て2ヵ月過ぎたけど、どう? 慣れた?」
「慣れるも何も」
仕事するだけですし。
平日のうち1日と休日の週3日。アルバイトをするのはここが初めてというわけではないし、内容も似ているので困ることはない。すると、貴恵はブハッと吹き出した。そして腹を抱えて笑い出す。彼女の男のような豪快な笑い方は周りから好かれているが、どこに笑うところがあったのかさっぱりわからず聡太は怪訝そうな顔をする。
「仕事がちゃんとできてるのは知ってるよ。仕事仲間とうまくやってるか聞いたつもりだったんだけど」
「そうですか」
笑いが落ち着いたと思ったが、聡太の返しを聞いてまた笑い出した。本当にどこに笑いのつぼがあるんだろう、この人は。少したって今度こそ落ち着いた
「それにしてもさあ、よく裏と表とで顔分けるよね。疲れない?」
頬を両側ともつまんで引っ張られる。止めてくださいと頼むがなかなか放してくれない。
「普段から笑えばいいのに。福が逃げてくぞー?」
されるがままだった聡太が貴恵の手を払った。自然ともう片方の手も放れる。
「そんなのとっくになくなってるから関係ないです……」
頬のじんじんとした地味な痛さを感じながら呟いた。頭を撫でながら泣きそうな声出すなよと言われたので、そんな声出してませんと返す。
「よしよし、次からお姉ちゃんがほっぺをつまんで福を分けてやろう」
「遠慮します」
きっぱりと断った。

雨の日に帰ると必ずタオルが玄関に置いてある。今日もそのタオルを使って濡れたところを拭いていると、おかえりなさいという布美の声が聞こえた。
「これ、今月の分です」
1万円を抜いた残りのお金。半分以上残っている封筒を渡す聡太にとんでもないと布美は受け取るのを拒否する。働く目的がお金ではない聡太にとって自分で持っていてもしかたがなかった。手元にある1万円もきっと使わないのだろうが念のために持っているのだ。
もらってください。もらえない。この応酬が10分ほど続きやっと布美が折れた。
「……わかったわ。一応預かるけど、必要なときは言うのよ?」
もらってくれればそれでよかった聡太は布美の言葉があまり耳に入っておらず曖昧な返事をした。
2階に上がる前に、こちらを見ていたらしいパジャマ姿の男の子と目があった。一度死角に隠れてしまったがそろりとまた顔を出す。
「啓太、どうしたの?」
いきなり布美に声をかけられて驚いた男の子、啓太は少し口ごもってから布美のいる部屋へ入っていった。
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14
梅雨に入った。雨の日が続く。自転車で登校していた聡太はもっぱら徒歩での通学になっていた。
「小山、おはよう」
「おはよう」
仲良くするつもりはない。修に告げてから、敬遠する者と話しかけてくる者とほぼきれいにその2つに別れた。何故まだ話しかけてくるのかよくわからない。不思議な顔をしていたら、
「わかりやすくなった」
「こっちのほうが付き合いやすい」
と説明してくれたが、それでもよくわからない。首をかしげる聡太を見てクラスメートが笑う。本人が気付いていないだけで、相づちばかり打っていた聡太が日常的な会話をまともにするようになったのは進歩なのだと感じている人は感じている。たとえ笑うことは少なくなっても、だ。
なんだか生暖かい視線を向けられている気がして顔をしかめる。後ろを向けば修と花がいる。嬉しそうに手を振ってくるが無視だ、無視。たしかにこうしてクラスメートと話せるようになったのは修と花のおかげに違いなかった。けれど、感謝しているかどうかはまた別の話である。
雨の日だからだろうか。修を見て一瞬、思い出した。出会って初めて言った言葉が『商売のじゃまだ。帰れ』だったあの人を。もしかして、似ているのだろうか。
隣に来た修が聡太の肩を叩いて、
「な、小山。交換日記やろうぜ」
前言撤回。やっぱり違う。似てない。
「嫌だ」
「えー、せっかく買ったのにー」
「知らない」
修はもったいないと言うが、授業にも使う横軸のノートなのだから他にも使い道があるだろうに。
「そうだ、またうちに晩ご飯食べに来いよ」
「行かない」
「みんな楽しみにしてんだぞー? じゃあ、放課後遊ばねえ?」
よくも次から次へと言葉が尽きないものだ。感心するというか呆れるというか。
「バイトがあるから無理……あっ……」
「え?」
反射的に返した言葉に、しまったと手を口にするがもう遅い。万が一押し掛けてきたらどうしようと内心動揺する。
「小山、バイトできるのか?」
心配は杞憂に終わったが、心底驚いている修にどういう意味だと言いたげに睨んだ。
「私も意外だったなー。言い方は悪いけど、小山くんって人と付き合わなくちゃいけないところにわざわざ行かなそうだし」
あながち間違っていない花に聡太はむっとする。
「ふて腐れてる」
フフッと笑いながら指摘をされてますます聡太が顔をしかめた。あー、先生が来たと不満げに修が言うので、廊下に目を向けるとたしかに人影が見えた。ブーブー言っている修を引っ張りながら花が去り際に、
「お弁当一緒に食べない?」
「……食べる」
途端に不満を言わなくなる修と、その修に、現金だなあと笑う花。
今はこれが俺の日常、か。
満足しているわけでも、ましてや不満があるわけでもない。ただ、ふと、そんなことを思った。
こんにちはぁです^^
更新をさぼりすぎて…
この1ヶ月で自分でもびっくりするくらいやる気とかもろもろ消えちゃって
学校にも行きたくなくなる始末ですよ
はあ…なんで学校行ってるんだろ……
と、まあ、それは置いといて
友達の誕生日で絵を描いたのでupしようかと^^ ↓



季節感も何にもないわけですがw
なんだろう…とにかく風船が描きたかった
あとでっかいプレゼントも
喜んでくれたからよかったです
あれ、毎回言ってます? これ



こっちはうちの学校の先生が結婚するということで描いたやつですね
「一言でいいから書いてね」
と言われて紙を渡されました
ちなみに切れてますけど上のほうに言葉も書いたんですよ?
緑の紙だったので色を塗らずに線だけで
へたに塗っておかしくなったら困りますからね^^;
相手の方は知らないので無難な感じに描いてみました(`・ω・)

















今気分? が下降気味で、ほんとに
これから下ることはあっても上がることはないんじゃないかってくらいに
思考もネガティブになってます
あ、もとからか
うーん…どうしたもんだか…
って感じですね
そろそろ小説のほうも更新できそうではあるんですが、
あー…学校行きたくないです…
13
湿布を貼っていては目立つと知った聡太は翌日、腫れが大分引いたこともあり何も貼らずに登校した。その顔はいつもと変わらない。愛想笑いをして周りと馴れ合おうが無愛想面で疎まれようが聡太にはあまり関係のないことだ。いや、愛想笑いをしなくなるのなら少し楽になるかもしれない。ただ笑いたくもないのに笑顔でいるというのは案外疲れるものなのである。
教室に入ると話し声や笑い声が一瞬止んだがまたすぐに賑やかになる。聡太の周りだけとても静かだった。陰口を囁いている者も数人いはしたが気にしない。表面上笑っていて裏で何を思っているかわからないような人より、こうやってあからさまに嫌ってくれている人のほうがよっぽどましというものだ。
「おっはよー!」
目の前に花がいた。まだ着いたばかりらしい。鞄を持っている。
「……何?」
「えっと、特に用があるわけではないんだけど……。確認、かな」 えへへと、いつもと同じ笑顔。キョロキョロと周りを見て、
「今日一緒に帰ろうよ」
そう言うのと同時に予鈴が鳴り、ね! と念を押して花は自分の席へ向かって行った。

自転車置き場に着くなり聡太はげんなりとした。
「張ってました!」
親指を突き立てる花。教室にいないと思ったらそういうことか。花の目の前でわざとらしく大きなため息を吐いた。
どうにか撒いて帰るつもりだったが諦めて花と帰ることにする。
「小山くん、その頬っぺたさあ」
しばらく黙ったまま歩いていた花が話を切り出した。並んでいた花は前に回り込んで聡太に指差して言う。
「修くんでしょ、犯人」
むっと顔をしかめる聡太。その表情は修に殴られたと肯定するようなものだった。
「けっこう腫れてたよね。もしかしてパーじゃなくてグーだった?」
再び歩き出した花は、うわあ、痛そうという顔をしながら自分の手を開いたり閉じたりしている。
「……どうしてわかるの?」
聞こえるか聞こえないか。ぼそっと独り言のように呟いたその言葉はしっかりと花の耳に入っていたようで、おや? という顔をした。
「興味出てきた?」
茶化す言い方ではなく心底嬉しそうだった。段々とにやけてくる顔に聡太が思わず顔をしかめれば花は慌てて顔を戻す。
「……似てるからじゃないかな」
どういうことか聞こうとすると、じゃあねと言って止める間もなく角を曲がって帰ってしまった。
はあ……。ひとつため息を吐いてふと後ろを見ると、10数mほど先に修がいた。見付けた瞬間、修はビクッと肩を跳ねらせ、そしてあたふたし始めた。落ち着きがないな。
何か用があるのかと思ったが一向に話しかけてくる様子がないので、聡太はもう帰ろうともとの方へ向き直した。すると、
「こ、小山!」
修はよほど聡太を引き留めることに必死だったのか声が上ずっていた。
「その……頬っぺた、殴ってごめん!」
聡太が何も返さずにそのまま歩き出すと謝り続けながら後ろに付いてくる。はじめは無視を決めていた聡太だったが堪らなくなって、すぐにでも止めてくれという風にうるさいと言った。けれどそれはきつく棘のあるものではなくて。
「別に怒ってない」
殴られたことには。
「けど、仲良くするつもりはない」
これだけは譲れない。だからこそ振り返ってはっきりと、修の目を見て言う。もしかすると修をちゃんと見たのは初めてかもしれない。そして、これが最後になるのかもしれない。
「俺は諦めないぞ」
修が満足そうに笑って言った。
聡太は今まで押してきた自転車に乗った。歩いていたときと違って景色が早く変わる。その中で、
「俺はおまえと仲良くなりたい!」
そう叫んだ修の声が聞こえて、何故か胸のもやもやが少し溶けていった気がした。
こんにちは
今年も年賀状が来ました、わーい^^
やっぱり年賀状来ると嬉しいですよね
で、年賀状はちゃんと出したわけですがもう2枚出すことになって
今回に限って多めに作ってなかったのでまた新しく作り直しました
↓これ

55561688.jpeg
スキャナで読み込んでペイントで塗りました
うちのプリンター、スキャナ機能付いていることを昨日知ったんですよw
だから、え!? (°Д°;) って驚きました、家族全員で
あらかじめペンで書いてた絵を読み込んで色塗り
ちなみにペンのみは↓

img002.jpg
今回はちょっと横長な顔のキャラです
こっちのほうが大きいのは、塗ったやつだとあらが目立つので^^;
…こっちの大きさを塗ったほうに合わせればいいのでは?

……



!! Σ(°Д°;)

もういいや、載せたあとだし…

あー…お腹空きました…
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