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こんにちはあ^^
お日さまが出てると暑いですね
日陰だとあまりそうじゃないってことは、日差しが強いんですかね?
今年はけっこう頑張って日焼け止め塗っています
去年はバイト先も室内でしたし、外に出ることがほとんどなかったので日焼け止めの出番は
なんと1度きり←
出るにしても長袖長ズボンでしたし、教習所通っている間も同じく
いえ、自分でもどうかと思いますけどね
将来的なこと考えたら塗ったほうがいいんですよ
わかってるんですけど、あの日焼け止めを塗る時間さえも手間と考えてしまうあたりズボラな人間性が見えてきますねえ
一応女なんですけど なんかすみません

イラストを描くことが、落書きでさえもめっきり減ってしまい、たぶん今は弟のほうが描いている量多いですね
この頃は字ばっかりなもので^^;
とはいえ文章のクオリティはさして上がらずorz
そんな中ですね、ちょっとパソコン調子が悪かったので久しぶりに描いたんですよ
主にキャラクターを描き起こしてました
2キャラ3つずつで、3頭身とかのプチキャラではなく、わたしにしては珍しくちゃんとした頭身で
サイズも割と同じ程度で描けたので、並べてわかりやすくて
え? 目?? それは言わない方向でお願いします
…と、まあ、もうノリにノッてですね、気付いたら2,3時間があっという間でした(笑
頭の中でよく想像してはいるんですけどね、ネタやらキャラやら色々と
やっぱり字とか絵に実際起こしてみるのも大事ですね
ん? イラストの画像が上がってない??
いやあ、スキャナも写真も何もデータ撮ってないので
覚えていたらまたの機会にd(・ω・´)←
そんな感じでホックホックしていたわけなんですけど、その晩夢を見まして…
朝ぐったりですよ
思い出しては恥ずかしさのあまり悶えていました
違う、あんなの違う…違うよう…
夢の中のわたしはとても楽しそうでしたけど、客観的に見ているわたしとしては全く楽しくありませんでした
何やってんのさ、わたし…orz
まあ、他の人の夢なんて見ることできませんし、本人が覚えていて、かつ、言わなければ何のことやらわからないわけなんですけど
……え? 内容? 言 い ま せ ん よ(ニコッ
ああ、でも過激さでいえば2日前の夢のほうがすごかったですね
ちょっとグロテスクだったもので、わたしの口からは…(´A`|||)









今週のおまけの『よっしい』こと由人くん
当初は名前の出す予定のない子でしたよ ええ、『友達』で押し通す予定でした まさかの予定変更
由人くんは周りにいないんですけど、『ヨッシー』という響きを弟のお友達から拝借いたしました
某緑の生き物と被りますけど あのキャラまるっこくて好きです ゲームでも使っちゃいます
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<修>

「なあ、修。聞いたか?」
 と。声をかけてきたのは中学から一緒の友達で、特に心当たりのない俺は首を振って返した。
 すると、友達は近くに寄ってきて、周りに聞こえないようにこそこそと、
「なんか、寺岡、泣いてたらしいぞ」
「はあ?」
 あまりにびっくりした俺は友達の行動に反して間抜けた大きな声を上げてしまい、そうすれば賑やかな中もクラスの注目が集まる。友達も呆れた顔をしていて、周りにはなんとか笑ってごまかした。
 言われてみれば、朝会ったときに花の目が赤くなっていた気がする。手や腕でこすったあとも。
 でも、それは不思議なことだった。花が転校してきた頃は、それは幾らか泣くこともあったのだけれど、友達ができてクラスに馴染み始めてからはほとんど涙を見せなくなったからだ。よっぽど悲しいことでもあったのだろうか。
「それで、誰が泣かせたと思う?」
「誰って、誰かが泣かせたの?」
 それこそ信じられない話で、別にいじめられるような奴でもなかったはずなんだけど。
 また友達が耳元で小さく答えた。
「なんでも、小山が泣かせたって話」
 今度は大きな声を出さず、というよりも、声が出ないほど驚き過ぎて俺は目を丸くする。
「それ、まじで?」
 うん、と、頷いた友達は、そう聞いたと言った。

「――っていう話なんだけど」
 昼休みに花を問い質した。
 なんか放っておけないから構い倒していたけれど、花を泣かせるというのなら小山への当たりを考え直さなければならない。小学生からの付き合いで大事な花を引き合いに出すまでもないだろう。あくまで優先すべきは花だ。
 俺は真剣に聞いていたのに、花は飲んでいたお茶を吹き出した。そして、むせた。
「ゴッホ、ゴホッ……。ちょ、修くん。それ、誰に聞いたのさ」
「由人」
 友達を売るというか、あっさりと俺にとっての情報源を教えると、よっしいめ……と花は恨めしそうに友達の名前を呼んだ。
「で、どうなの」
「どうも何も、誤解だって、誤解!」
 真っ赤な顔をしたまま、花は今朝の出来事について説明する。
 花の話を聞き終えると、ストンと腑に落ちてしまった。
 たしかに小山は、言葉や態度はちょっときついけど、かといって誰かを泣かせるような奴には見えないし。
 なーんだ、と、今日悩んでいたことが馬鹿らしくなった。これで万事解決。よかった、よかった。
 でも何か忘れているような……。
「……さて、と。ちょっとよっしい探してくる」
 花を見送ったあとで、あ、と友達への被害の可能性をようやく思い出したけど、でも花を止める方法を持っていない俺は何もすることができず、静かに友達へと両手を合わせるのだった。
こんにちはあです^^
来ました…ついに来ましたよ…
イネ科の花粉の季節だよおおおおおおおおお!!
なんか今年早くないですか?
いつも7月とかがっつり夏だったんですけど
まだ5月だよ…orz
周りの田植えは始まったばかりだし、他のイネ科の植物かと思い調べてみたら
カモガヤ? ハルガヤ?
といったものが出てきました
イネ科の花粉症と言われて周りは稲があるし、ばあちゃんの家とかじゃ出なかったので完全に稲にだけ警戒していたら、とんだ伏兵ですよ
5月からとか聞いてない;;
はじめはやたらくしゃみが出るなと思っていたんです
でも風邪はこの前引いたし、ぶり返し? いやいやまさか…
次第に鼻水も少し出始め、極めつけは目に違和感
……花粉症か!! いや、でも早くね??
みたいな
もう、本当に、勘弁願いたい
今年の夏は長いですね…
わたしの戦いが始まりました←

さてさて、切り替えまして
珍しくクッキー作ったよー

 

上がコーヒー下が紅茶です
ふと思い立ったら行動が信条です
…嘘です、ごめんなさい
いえ、そういえば母の日があったなあと、じゃあ何か作ろうかと思って珍しく作っただけです
なかなかおいしくできましたよ
コーヒーのも、ちょっと苦いかなと思ったらそうでもなくて、弟(下)も食べてました ヨカッター
でも紅茶のが人気高かったです(笑
卵なしで作れます
バターじゃなくてマーガリンを使っているんですよ
それから、片栗粉も入ってる びっくりした
なので、薄く焼いたのもありますけど、サックサクでおいしかったです(´∀`*)
ただ、歯があまりよろしくない母には硬かったようで、『ちょっと硬い』と言われました スマヌ
総合的にはまあまあですかね? うん、おいしかったからよしとします
いろいろ作ってみたい気はしますけど、しばらくはないですかね(ハハハ
<春樹>

 俺が一番後悔していること。それは。
 もっとしっかり勉強していればよかった。そうしたらもう少しいい学校に行けたかもしれないのに?
 もっとちゃんと練習していればよかった。そうしたらあの試合に勝てたかもしれないのに?
 好きになったあの人に思い切って告白すればよかった。そうしたら付き合えていたかもしれないのに?
 違う。どれも、違う。俺が一番後悔していることは――。

 母は、特別ヒステリックというわけではなかった。かといって江美叔母さんのようにいつもニコニコし続けているかといえばそうでもなかったのだが、少なくともあそこまで頻繁に手を上げ声を荒げる人ではなかったはずだ。
 決してあの子だからというわけではなかったように思う。むしろ母親に任せきりにしてしまった環境こそが原因だったのではないだろうか。仕事で忙しかった父がそうであり、また学校に理由を付けていた俺も。
 一体あの、記憶も次第に薄れてしまうほどの時間を、あの子はどんな気持ちで過ごしていたのか。それも、まだ子供で、親が二人とも亡くなってしまってすぐだったというのに。泣いているあの子に、怪我をしてできた傷を手当てするくらいしか俺にはできなかった。ただ見ているだけだった。
 あの子がうちを出ていってから少しして、ある日、男がやってきた。飲食店のホールスタッフと見て取れる格好をしている彼は、あの子のアルバイト先の人間だという。俺と同じくらいの歳に見えたが、しかし事情をそれなりに把握しているほどには親しかったらしい。
「へえ、あんたが……」
 じいっと俺を見たあとに彼が言った。そこには軽蔑や憤然としたものが見え隠れしていて。
 瞬間、顔が真っ赤に染まった。そこで初めて自分の行いを恥じた。あの子が泣いたときでも、怪我をしたときでも、父が母を怒鳴ったあのときでもなく。彼の言葉とその目によって、俺は恥じたのだ。
 もう時間は戻らない。きっと、いや、もう二度とあの子がうちに帰ってくることはないだろう。それでも俺は、またあの子と一緒に過ごす時間が欲しいと切実に思った。
 俺は何も知らない。一体何をして過ごしていたのだろうかと考えてしまうほどに、あの子のことを何も知らない。笑った顔や不貞腐れた表情も何もかも、昔見たことがあるのかもしれないが、今となっては記憶にない。声だって酷くおぼろげで。アルバイトのことだって彼が来て初めて知ったのだ。
 それを、彼は全て知っているのだろう。従兄弟という血の繋がりを持った俺よりも、そんなもの持っていない彼のほうが遥かに多く。彼が抱いている優越感に似た何かにも気付いていた。
 俺たちがあの子についてどうのこうの言う権利などありはしないのだが、なんだか癪だった。自分の行い全てに後悔して、彼の言葉に表情に態度に、彼の何もかも全てが癪に障った。
 それでも悔しいことに、彼の持ってきたケーキはとてもおいしかった。

こんにちはあです^^
台風が来ましたね
まだ5月ですよ? 天気予報を見たときには驚きました
わたしのところは暴風域に入らず済んだので、雨風酷いなあといったくらいでしたが
まあ、5月に台風よりも、直後何もなかったかのようにすっかり晴れた空のほうに増して驚きました
台風の風が雲を吹き飛ばしてしまったのか、日が出たので空を見てみると雲1つない青空
ええ、よく晴れていましたよ
本当に、直前まで暗く曇っていたのかというほどすっきりと晴れた空です
そんなこんなありましたけど、これなら電車も大丈夫だろうと駅へ行くといつもよりホームに人が多いような…
それで改札口の当たりを見てみると、何やら列車の遅れのお知らせが
いえ、事故とかじゃなかったんですよ
前の駅で車両点検とか何とか…
いつも乗る時間の1つ前の便も来ていなかったので、それで人が多かったんですね
正直初めてのことだったので、どゆこと?? (・ω・`) ってな反応しかできず
反対側の電車も30分弱遅れて運行していたようで、電話で連絡を取っている人がたくさんいました
かくいうわたしもソワソワソワソワ…
いつもの時間でも到着するのが早いんですけど、かといって1つ遅らせると時間がギリギリになってしまうという、時間にかなりビビりなわたしからすると非常に困った事態となっていまして
いつも乗る便も遅れるかもしれないということだったのですが、もしかしたらという淡い期待をしつつ…
結局来ませんでしたorz
しかも通常通り運行されるはずの次の便も3分遅れるとか
そりゃ、遅れるかもしれないって電話入れますよね
仕方がないことは仕方がないんですけど、3便分ということで乗客もいっぱいでした(アチャー
まあ、荷物が多い日じゃなくてよかったと切り替え
乗っている間はひたすらソワソワ
降りたらダッシュ
…というのは危ないからしませんが、急ぎ足で向かうと先生と一緒になるというギリッギリセーフ
以上、tsubakiの焦った話でした
いやあ、間にあったー よかったー
そして帰るまで腹痛と格闘してました;;









火曜日に更新したおまけですが、時間を見てもらえばわかるようにちょっと中途半端な状態で落としてしまった すまぬ
別段いつもクオリティを高くしてお届けはできていませんが、後日修正かけます
できたらまたお知らせしますのでよろしくお願いします
………あれ? 誰も見ない?? ^^;
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ものごとを『おもしろい』か『おもしろくない』かで分けてる“へなちょこりん”です
外ではA型、家ではB型と言われます(*本当はB型)
家族に言わせれば『しゃべりだすとおもしろい』らしい
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