忍者ブログ
[26]  [27]  [28]  [29]  [30]  [31]  [32]  [33]  [34]  [35]  [36
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

こんにちはあです^^
いまだに咳がちょいちょい出ます
…何故……
これからインフルエンザとかも流行り出しますからみなさんもお気をつけて…
あ、お腹の筋肉痛は治りました

この前、大学の教室に入ったときの話なんですけど
前の時間に講義のない教室なので早めに入ったら、
同級生の男の子が寝てました
いやいや、机に突っ伏せて寝ていたとかのレベルじゃなくてですね
たぶん、2つくらい椅子を並べて、その上に仰向けに、足を廊下側に寝ていたんです
がっつりでした ええ、がっつり寝ていましたとも、彼は
しかもいちばん後ろの席で、わたしが後ろのドアから入ったものですからいきなりのことに思わず声が出てしまいました
当然、彼も驚いたわけでそのあと若干気不味かった

tsubaki「あ…びっくりした…」

男の子「お、おう…」


みたいな…orz
気持ちよく寝ているところを起こしてしまってごめんなさい 突然驚かせてしまってごめんなさい
でもね
わたしもびっくりしたのよ!!
だって教室でがっつり寝てるなんて思わないじゃないですか
たまに早く来た人たちがドア付近の席で話していることはあったから気にしながら入りましたけど
予想の斜め上でした
次からは寝ている人がいるかもしれないということも想定して入ろうと思います(・ω・´)キリッ

かなり個人的な話ではありますが、
弟の進学先が決まりましたヽ(´∀`*)ノワーイ
これでしばらく静かにというか、平穏に過ごせます
どうしても試験前ってピリピリしちゃいますからね
…はあ、しかし、試験受けるの1本だけってどうなんでしょうか
高校受験のときも今いる学校の一般入試だけでしたし
…実はすごい子……!? (°Д°;)
なあんて 言ってみただけです(笑
ただ、お姉ちゃんはちょっと心配するよ(・ω・`)
まあかくいうわたしも2つしか受けてませんけどね←






さて、そんなこんなで心配性なんだかそうじゃないんだかわからないtsubakiが書いている小説はただいま27話まで更新中(10/28更新)
気付いたらもう少しで30話ですね
40話には収まります、おそらくは!!
PR

 修からの拒絶は聡太にとって想像以上に堪えたらしい。気付けばぼーっとしていることがあからさまに増えた。一方の学校で会う修は、見る限り今まで通りであるし相変わらず家にも誘ってくる。何故そんなにも普通でいられるのだろう。
「小山ってば!」
 バシーンッと勢いよく背中を叩かれて我に返った。背中がじりじりと痛む。これは赤くなっているに違いない。恨めしそうに原因を睨むと、貴恵は悪びれもせず、何度も呼んだのに返事がないから仕方なくと言う。たしかにそれは聡太に非があるのかもしれない、が、それを差し引いても彼女のすぐ手が出る癖はどうにかならないのもだろうか。
 少々腑に落ちずも謝ったところで、そういえばと思い出した。
「大学生でしたよね」
「そうだけど?」
 返事をして、おやおやと貴恵はにんまりと聡太を見た。彼が他人に興味を示すなんて、またこれは珍しいことに遭遇したものである。
 そんな貴恵に露骨に嫌な顔を見せながらも聡太は本題を切り出した。
「どうして大学に進むんですか?」
 突然の質問に面食らった貴恵は、一瞬ポカンとしてそれから笑い出した。だから何故笑うのか。おもしろいことを言った覚えなど何一つない。現役の大学生である彼女なら何か答えてくれると思ったのに。
 ごめんごめんと謝ってから、貴恵がうーんと唸って考え出す。
「正直、人それぞれではあると思うんだけど」
 働きたくないから、もう少し遊んでいたいからという人もいるし。反対にもっと勉強がしたいからという人もいる。大学や短期大学などの上級学校を卒業しなければ取得できない資格だってたくさんある。
 いまいち納得のいかない聡太が、貴恵はどうなのかと尋ねると、彼女は視線をずらしながらそれでも答えてくれた。
「あー……。わたしは大層な理由なんかないよ。流れるままにって感じかな」
 それから少し自分の話をしてくれた。
 勉強も、運動も、交友関係も。学校生活においても、私生活においても。貴恵にはほんの些細な悩みこそあれ、頭を抱えたり夜を眠れなかったりというものが一度としてなかった。周りにはよく羨ましがられたものである。悩みがなくて幸せだね、と。
 そんな貴恵が途方に暮れるほど悩んだのが高校生のとき。奇しくも聡太と同じく、クラスが進路についてざわめき始めた頃だった。自分の希望する進路が全く見つからなかったのである。今が楽しければそれでよし。高校は推薦をもらえた学校へ進学。将来なりたいものは特に考えたことなどなく、ましてや夢を達成するための道を探したこともない。
 貴恵は酷く焦った。このままでは社会に出ていけないという危機感すら覚えた。
「それで、見つかったんですか?」
「いーや。結局見つからなくて得意な教科を生かせる系統の学部に進んだ」
 少なからず衝撃を受けた。貴恵は目標を持ち、あるいは達成すればまた次、また次と目標を掲げ、それに向かって生きている人だという印象を持っていたから。
「でも、大学に通っているうちに夢ができた。運よく今いる大学の卒業の先のね」
 本当、親に感謝だよね。
 苦く笑い続けていた貴恵がやっといつもの笑みに戻る。もしも、まだ悩んでいる最中の彼女に出会っていたのならば、また違う印象を持ったのだろう。聡太が初めて会ったときの貴恵は、きっと、すでに目標を見つけて生き生きとしている彼女だ。
「まあ、あんたの場合は大学なり何なり進んでさ、もう少し学生を味わってもいいんじゃないの」
 やりたいことがあるなら尚更。
 そう言いながら貴恵に額を指で弾かれる。だからすることが一つ余計なのだ。聡太はムッとして、
「……もう一度検討してみます」
 聡太の答えに一つ頷いてその場から去ろうとする貴恵を、今更ながら気付いたことがあり呼び止めた。
「何か用でもありました?」
 たしか何回も呼ばれた果てに聡太は背中を叩かれたのだった。聡太の言葉に貴恵もようやく思い出したようで、それは聡太が元気のなさそうな顔をしていたからだと言う。
「……それだけ、ですか?」
「そう、それだけ」
 思い返せばこうした貴恵の行動は今まで幾度となくあったことであるが、改めて意識するとなかなかに恥ずかしいもので。
「何と言うか……。暇なんですか?」
「言うに事欠いてそれか、このクソガキ」
 怒られる自覚があったから逃げる準備はしていたのだけれど。見事に貴恵に捕まった聡太は思い切り頬を抓られてしまった。
こんにちはあ^^
その後、毎食10錠ほどの薬に勝ったtsubakiですが、更に薬は風邪に勝てませんでした
まだゲホンゲホン言っています|||orz
日に日に症状が悪化していきましたからね
それでも再び病院には行かないっていう
果たしていつになったら治るんでしょうか
咳がゴホゴホ言ってるおかげでお腹は筋肉痛です
友達が「割れるかね? (腹筋が)」って言っていましたが、
そんなアホな…
うーん、それはちょっと無理かなあ…(´∀`;)

とまあ、それはさて置き
うちの専攻で料理をしました
途中でなかなかにショッキングな発言もありましたが、食べ終わるまで全部楽しかったです
去年は前期だけだったのでみんなでわいわいと何かをするというのはわたしにとっては初めてのことだったのもあり、わくわくというかどきどきというか
むしろそわそわしてました
うちの専攻は男女共にみんな仲がいいので、その仲間の輪にちゃんと入れたのがとっても嬉しかったわけなのですよ
今までこのブログを呼んでくれていた人ならわかってくれますよね? わかってくれるよね??
わかってもらえると信じてる!!(何
白菜とか白ネギとか大きくて心配だったんですけど、大丈夫でした ちゃんと煮えてました おいしかったです d(・ω・´)
今年はうちの専攻の1年生がとても少ないんですよね びっくりした
まあ、去年のオープンキャンパスでは他の専攻のほうに見事に取られちゃってましたし
さすがに1人も来なかったときは焦りました
先生込みのみんなでどうしよう!? って(笑
話によれば今年のはなかなかに集まったそうですし来年度の新入生は期待してもよさそうですね
うちの専攻も楽しいよー! おいでー!!
そもそもおまえは来年までおるんかって話ですけ…((ゲフンゲフン
いえ、何でもないです(キリッ

年賀状どうしようって言ってたら、先に誕生日カードが完成しました
何故
だいたい毎回誕生日カードってギリギリになるんですけどね
ええ、ギリギリじゃなかったことなんかあるんかという話ですよね
そうです、いっつもギリギリです(ドヤア
今回は珍しく余裕も余裕の完成です やったね(ワーイ
クリスマスも待ってるんですよねえ…
いえ、先に年賀状ですけど クリスマスはメールでするから最悪前日までだったら((おい
そんな感じでやってます
最近の色塗りは色鉛筆が多いです
水彩の絵の具が好きなんですけど、水を多く使ってしまうせいで紙がふやけるふやける…
水少なめにすればいいじゃんって、いやいや、何をご冗談を
水っぽい薄い感じがいいんじゃないですかー! 薄くなかったらダメなんですよー!!
色鉛筆は、うーん… もうちょっと色が欲しいかな
ある色でやれっていう、ね
そもそもとりあえず、いい加減に赤を買えって話です
赤色鉛筆さんがわたしのもとを去って数年経ちます…
赤さんいないのはねえ、かなりきつい 今は弟のを借りてます
何で買わないの、わたし…orz
年賀状のイラストが出来上がったらまた報告します
upするのは元旦だけどね(そりゃそうだ






さてさてさて
なんだかシリアスモード全開となってしまった小説は現在26話まで更新中
今書いているところも佳境も佳境に入って書きながらぐぬぬ…ってなっています
ところで小説のタイトルですが、今候補がいくつか上がってます 本決まりも近いです



ここでお知らせ
小説のタイトルは最終回更新後に発表することにします
なので早ければこの年末、遅くともこの年度末ですね
理由は、ここまで来たら最後でいいんじゃない? といった感じで特にないです
…軽いわ!!
とか思った方はtsubakiのほうへ苦情をお送りください←
どうぞお楽しみに^^






それにしても、今回カラフルだなあ…(ボソッ

 どういうわけか聡太は宮守家の誕生日会に参加していた。一番下の陸の誕生日だ。宮守家ではみんなでお祝いすることがプレゼントであり、唯一夕飯に間に合わない父親がプレゼントとして何かを買ってくるのだという。そういえば、この家はおもちゃの類が少ない。
 とにもかくにもそういうことで、修の母親は料理、陸本人を含めた子供たち七人は飾りをせっせと作っている真っ最中である。毎度毎度こうして作業するのだと聞いた。だから使う紙もきれいな折り紙などではなくカラフルな広告が主だ。
「聡太さん」
 声をかけてきたのは拓。聡太の真正面に正座をして、
「この前はありがとうございました」
 にっこりと笑ってそそくさと修のところへ戻っていく。
 拓と会うのは前のプチ家出の一件以来。修に元通り元気だと聞いていたが、たしかに兄弟と楽しそうにしているようで何よりだ。
 よかったと心内で一息吐いていた聡太は、彼らを見ていて若干の違和感を覚えた。修と拓が作っているのは紙吹雪で、一見何もおかしいところなどないのだけれど。
「紙切るときって、いつもはさみ?」
「そうですよ」
 二人とも丁寧にはさみを使って小さい四角を作っている。ああ見えてけっこう細かいですよ、あの人と成が付け加えた。
 だったら、あれは。
 聡太が思い出していたのは布美と揉めた翌日の出来事。
 修とぶつかって拾った彼の進路調査書。修は紙吹雪にと間違えたのだと言っていたが、本当にその通りならばきれいな切れ目であるはず。けれど聡太が見たのは、手で乱雑に千切られたあとだった。
 それと、もう一つ気になることがある。
 聡太は修を呼んで部屋を出た。珍しい聡太の行動に周りが何事かと驚くのも気に留めず、少し離れた場所へと移る。修も酷く不思議がって何かと尋ねたが、聡太が単刀直入に進路調査のことだと告げると一気に顔が険しくなった。
「嘘を吐かなきゃならないことなのか? 僕はともかくとしても」
 続けて口にしたのは花の名前。修が目に見えて固まる。
 いつか、クラスメートと進路の話題で盛り上がったとき。それぞれが順々に希望進路を発表していって最後が修の番だった。その前だった花が何故か彼の希望進路を続けて言った。
 それは『保育士』だった。
 けれどおかしいことに、拾った修の進路調査書で一瞬、偶然にも聡太が目にした彼の希望進路は『就職』。自分のことのように鼻を高くしていろいろと話していた花はおそらく、いや間違いなくこのことを知らない。知っていたらあんなふうに『保育士』と言っていない。彼女は嘘を吐くことなど今までなかったし、そもそも得意でもないだろう。だからきっと花にとって『保育士』は本当のことで、けれど紙に書かれた事実は『就職』なのだ。聡太にはその二つ、二人の温度差が酷く際立って見えた。
「……花に言わないでくれ」
 端から言う気などないのだけれど。何故そこまでして隠そうとするのだろうか。
「小山も就職だろ。似たようなもんだよ、たぶんな」
「似たようなもんって……」
 それは違うだろう。
 聡太はずっと就職を望み続けている。その理由が何であれ、自分で働いて稼いで生活していくというのが聡太の生きる上での目的であり、目標である。
 一方、修は保育士という将来の夢を持っている。それがいつからなのかは知らないが、花が彼を代弁するほどには真剣なもののはずである目標がありながらそれを押し潰してまで就職を選んでいる。
 それのどこが似ているというのか。
「おまえは……」
「小山には!」
 言われたくない。
 初めての修からの拒絶だった。もう何も言うな。俺に構うな。そう言いたげな顔だ。だから聡太は口を閉ざすしかない。
「行こうぜ。みんな待ってる」
 そう言った修の顔はいつものものだった。今繰り広げられた会話が初めからなかったかのように。
 納得できず悶々としたまま、聡太は修と、みんなのいる部屋へ戻っていった。
 その日の誕生日会は賑やかに過ぎていった。
こんにちはあです^^
大きな台風が去って涼しくなりましたね
みなさんのところは被害はいかがだったでしょうか?
あまり大きくなければ幸いです

さて、ところで
わたくしtsubakiは風邪を引きました!
のどが痛くてですね、まあ放っといても治るだろうと思っていたら翌日、節々も痛くなりました
これはさすがに支障が出ると病院へ行ったところ、なんと薬を6種類ももらってしまいました(トローチ含む)
しかも1種類で2錠とか3錠のもあるので、食前食後と合わせたら11錠に…orz
更に更に
いつもの薬合わせたら14錠ですからね
1錠が大きかったりするので、ご飯食べなくても水で満腹になってしまいます
水腹ですよ、水腹
早くなくならないかなあ、薬←

つい先日、弟から聞いた話なのですが
どうも学校で兄弟の話か何かになったらしく、弟の友達くんが

そういえばさあ、おまえの姉ちゃん、若くね?

…ん? (^ω^;)
実は夏休み中の登校日の放課後、弟のクラスでお楽しみ会なるものが開催されまして
…あれ? 書いてなかった
ゴホンッ まあ、それは置いといて
あったんですよ、そんなことが
が、その日は生憎の雨で外でバーベキューをするはずだったのが中止に
そしてうちに5,6人ほど男の子の友達が遊びに来ることになりまして 肉を持って!
で、何故か弟よりも先に来た子が2人ほど
わたしが出たんですけど、上がってていいよみたいな言葉をかけたくらいしかなくて前もって焼き肉の準備以外全くのノータッチだったんですけどね
ちなみになかなか弟と残りの子たちが来ないので雨風が強い中、ばあちゃんのMT車を新免のわたしが1人で様子を見に30分強走らせた話があったりなかったりします …走ったのよ!!
いやあ、男の子があれだけ集まるとすごいですね
わたしは2階にこもっていましたが、焼き肉の匂いから話し声から笑い声から何やら何まで、わたしの想像の域をぶっ飛んでいて、とても楽しそうでした(弟も楽しかったようです)
と、前置きが長くなりましたが2ヶ月ほど前にそんなことがありまして、弟の友達の内2人とは、まあ一応顔見知り? に、なるんですかねえ? わたしは人の顔をまじまじと見ることができないので、最近の高校生は背が高いなあ程度くらいにしか記憶にないです(オイ
そしてそして、みなさんご存知の通り(?)、tsubakiは幼少の頃より2,3歳は年上に見られる傾向があって、まあざっくり言ってしまえば老け顔みたいに思っていたので
あっれー?
ってな感じでした
そこは喜べっていう話なんですけどね ところが、やはりそこはtsubaki思考回路なのでむしろ、大丈夫? その子? とか思っちゃいました
だって、17歳くらいかと思ったって言ってたって、君…
そもそも自分が高校3年生でしょ!! (´Д`;)
最近の若い子っておもしろい子が多いですね
…え? おまえが言うな?
ですよねー
というか、そもそも20歳で若い若くないという話もどうかとは思いますけど






そんなこんなで風邪と、というより薬と格闘中のtsubakiが書いている小説は現在25話まで更新中です
今頑張って書いてます、本当に
早ければ今年中に更新………できるかなあ?
今年度中には更新できるかと!!←
それでは^^
<< 前のページ 次のページ >>
・・――サイト案内――・・
                                日記・イラスト・小説を更新していくブログです                               HNの表記は、ひらがなでも、カタカナでも、漢字でも、アルファベットでも何でもよいです                                ほのぼの・ほっこりした小説を目指してます                                 絵に関してはイラストというより落書きが多いかも…                                                      と、とにもかくにも、ポジティブなのかネガティブなのかわからないtsubakiがお送りします
最新コメント
[04/08 つねさん]
[12/10 クレスチアン」]
[03/18 りーん]
[09/30 弥生]
[08/08 クレスチアン]
ポチッと押してみようか
blogram投票ボタン
プロフィール
HN:
tsubaki
性別:
女性
自己紹介:
ものごとを『おもしろい』か『おもしろくない』かで分けてる“へなちょこりん”です
外ではA型、家ではB型と言われます(*本当はB型)
家族に言わせれば『しゃべりだすとおもしろい』らしい
寒天と柑橘が大好きです^^
フリーエリア
ブログ内検索
バーコード
アクセス解析
忍者ブログ [PR]
Template designed by YURI