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こんばんはぁです^^
冬休みに入ったし、なんかちゃんと進級できそうなので安心してゆっくりしてます
勉強はちゃんとしますけどね 2月に大事なテストがありますしw
世界史いつになったら全部まとめられるんだろう…
まだ3分の2…←
テスト終わったらすっかりやる気が抜けちゃいまして…頑張らないと……
まあ、自主的にやってるものですけどねw
実は昨日学校で喧嘩があったんですよ
昼休みだったかな
同級生の女子と先輩の男子が水曜日か木曜日からと思うんですけど、仲悪かったです
いつもは仲良いんですけどね
その女子の友達の子が仲直りさせようとしたけど失敗したの、かな
更に仲が悪くなったみたいで^^;
その場にいたのによく状況を知らないという←
会話だけを途切れ途切れ聞いていただけなので
そのあと学校から帰ろうとして先生に捕まって? 事情徴収? を受けてたようです
仲直りできたかは知らないです
新学期になって学校に行ってみないと
その喧嘩を知ってた先生が「青春だなあ」と微笑ましそうに呟いてました
わたしもいいと思いますよ、喧嘩^^
え、変ですか…??w
悪口よりましだと思うんですけど…
最近特に多かったような気がします、周りが悪口言ってるのを聞くのが
自分が静かにしてるので聞こえちゃうんですよね…(聞くつもりがなくても)
わたし喧嘩というものを家族内でしかしたことがないのですごく羨ましいです
喧嘩をしないような道を通ってきてしまったので
家族内でしたのも喧嘩といえるものかどうかわからないですけどねww
うー…いいなぁ、喧嘩いいなぁ…やってみたいなぁ
誰かわたしと喧嘩してください!!(←何言ってんだ)
…でも本当にしてみたいです……
喧嘩ができるような人と付き合いたいです…
いるのかな…わたしに喧嘩をさせられる人……
………って、もう日をまたいでる!?Σ(・ω・ノ)ノ
ということで寝ます
おやすみなさい~です^^
「ギャーッ!」
今日も相変わらず天使たちと猫との勝負が続いていた。
たぶん後ろからそっと抱えようとしたのだろう。だがあと少しというところで気付かれ反撃された。勝ったモクとヨルは互いに違うひなたへ行き、ひなたぼっこを始めている。一方の負けた2人は由鶴のもとに歩いてきた。半泣きで。
「おまえらまだやってんのか」
「うー……ゆづー」
由鶴に頭を撫でられてついに泣き出した。
泣いている天使と悪魔を見かねた千鶴がひなたぼっこをしていたヨルを抱えて2人のそばに連れてきた。そばにいるだけだと暴れもしないのに、天使と悪魔が触ろうとした途端暴れだして床に降りてしまった。
「……なんでだろうね」
「ほんとにな」
4人分のココアを淹れて由鶴がイスに座ると天使が服の裾を引っ張った。
「わしらはモクとヨルと仲良くなれんのかの……」
どうにか泣き止んだ、嗚咽混じりの状態でゆっくり由鶴に話しかけた。やっと止まった涙がまた目に溜まる。
「……一緒、にいっぱい遊び、たい」
悪魔も嗚咽混じりで言った。
天使と悪魔だから好かれないってわけじゃないとは思うのだが。
「……なあ、おまえらモクとヨルに何かしたのか?」
黙って首を振る。
「じゃあ拾ったとき何した?」
うーんと唸りながら思い出して、
「かわいいって言って」
「……ぎゅって、した」
2人の話を聞いて頭を悩ませていた由鶴がはっとして千鶴のほうを向く。
「ちづ、ちょっとぬいぐるみ持ってきて、モクたちくらいの」
千鶴に持ってきてもらったぬいぐるみを天使と悪魔に持たせた。
「……これ、で、何する、の?」
「モクとヨルを拾ったときみたいにぎゅってしてみて」
言われるままに2人はぬいぐるみをぎゅっと抱きしめた。するとぬいぐるみにくしゃっとシワがよって軽くねじれた。
「きっとそれだ……」
初めに強く抱きすぎて警戒心を持たれたにちがいない。千鶴も苦笑いをしてぬいぐるみを持っている天使と悪魔を見た。当の本人たちはわけがわからないというかのようにポカンとしていた。
なんとなく原因はわかったけど、まだしばらくは天使たちが仲良く遊ぶには時間がかかりそうだ。
こんばんはぁです^^
久しぶりの日記の更新、になるんですかね?? これ
…1ヶ月ぶりくらい、ですか……!?
そんなに更新してなかったんですね
昨日は小説の更新さぼりましたし←
ネタがないってきついですよね…
これといった話題もないですし、小説のネタも……昨日全く思い浮かばなかったです、はぃ
今日もないので(←おい)、わたしの今後の予定? を書きますね
え? どうでもいい?? でも書きますよ?? ほかに書くことないので←
とりあえず来週の月曜に期末テスト
で、いつかに終業式があって←
今年はそれで学校が終わりかな
あ、あと冬期講習に数回出ますね 暇なのでw
それからクリスマスカードと年賀状製作ですね
今年も年賀状は手描きで頑張ろうと思います
今のところ3パターン描く予定です
上手く描けたらいいな……
クリスマスカードは24日か25日
年賀状は年末か年始にupしたいと思います
いちばん心配なの色塗り……
それではこのへんで
ばいばい~なのです^^
「……にゃ、あ」
天使と悪魔の呼びかけに応じることなくモクとヨル(白い猫がモクで黒い猫がヨル)は2人の前を横切った。
あれからなんとか母さんと千鶴と由鶴にはなついてきだしたのだが、天使と悪魔はいまだ苦戦中。今も負けて沈んでいる。
「おい、2人ともそろそろ始めるぞ?」
呼ぶといつもよりも元気がない様子でとぼとぼ歩いて来るが、最近では2匹に負けるとこうだ。天使と悪魔に勝った2匹はのんびりとひなたぼっこをしている。
「2人は新聞を敷いて、これに色をつけて」
小袋からどんぐりを取り出してスプレー缶を天使と悪魔の前に置く。使い方を教えたらすぐに理解して着色を始めた。さっきまで沈んでいたのにすっかり元気が戻った。
由鶴のほうも小枝を広げて作業し始めようとすると宿題が済んだ千鶴が窓から顔を出した。
「あたしもやりたい!」
「じゃあこっち手伝って」
バタバタと下りて、靴を履いて外に出てきた。
「この紐でこう結んでな……」
「うー……難しい」
「あーちゃん、白と青も作ろう」
「……うん」
「できたー!」
「……わあ、い!」
「まあ、ちょっと不格好だけどね」
「手作りなんだし不格好なくらいがちょうどいいさ」
天使と悪魔、千鶴、由鶴の前に置かれているのは5つのリース。クリスマス用に作ったのだ。千鶴が言ったように少し不格好だが初めてにしては上出来ではないだろうか。
「リース作りが終わったから次は……」
「……しょう、ぶ」
急いで部屋の中に入っていった天使と悪魔だが……。
ニャーッ!
ぎゃーっ!
……また負けた。
「嫌じゃ。拾ってくださいって書いてあったもん!」
「……ゆづ、人で、なし」
「いや、人じゃないのはおまえたち……じゃなくて!」
天使と悪魔が、遊びに行って、すぐに帰ってきたものだから、何かあったのかと思ったら捨て猫を拾ってきた。しかも2匹。
「とにかくうちじゃ飼わないぞ」
「えーっ!?」
「……ぶぅ」
2人が拾ってきた猫はとても大人しかった。由鶴はまだこの2匹の鳴き声を聞いていないし、暴れる様子もない。じっと天使と悪魔に抱き抱えられている。きっと家までも大人しかったのだろう。初めて猫を飼う人にはぴったりかもしれない。
だが、それはあくまで飼う前提の話だ。もちろん良心は痛むが飼えない。得体の知れない天使と悪魔は家に置いているくせにと言われようが飼えないものは飼えない、が……。
「由鶴のバカー!」
「……にんぴ、にん」
さすがに2人に罵倒され続けて、由鶴の心は折れかけていた。由鶴はもともと動物が嫌いではない。むしろ好きだ。だから天使と悪魔が飼いたいと言ってひかれはした。
うーん……。やっぱりこのまま同じ場所に戻すのも……でもなあ……。
「かわいいわねえ。また戻すのも可哀想だし、ちゃんとお世話できるならいいわよ」
あんなに悩むことはなかったのかもしれない。飼うことが決まって千鶴もなんだか嬉しそうだった。まあ、いちばん喜んだのは言うまでもなく天使と悪魔だが。
「……いたっ!」
後ろから猫が1匹、突っ込んできた。もう1匹も天使たちを攻撃。
……本当はじゃじゃ馬な猫らしい。手なずけるまで苦労しそうだ。
外ではA型、家ではB型と言われます(*本当はB型)
家族に言わせれば『しゃべりだすとおもしろい』らしい
寒天と柑橘が大好きです^^