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こんばんはぁです^^
小説の更新のさぼりが常習化しつつありますね…←
そんなつもりじゃないのに…なんでだ…
金曜日の分もなるべく早く更新できるように頑張ります
…ので待っててくださいね!!(あれ…反応なし…)
春休みに入ったので実家に帰ってきました
そのときに珍しく実家の最寄り駅まで電車で帰ったんですけど…
もう絶対ここまで電車乗らない;;
なんであんなに人が多いのさ、昼間だよ?? 平日の昼間だよ??
普段からあんなに多いんだろうか…
それとも春休みとかが関係してるんですかね
いやでもあの路線はいつも多いような…
あ、そうそう
1年生分の単位をなんとか全部とれたので無事2年生に進級できるっぽい(←ぽいってなんだ)
1年経ったけどまだ不安でいっぱいだったりする←
自分のことになるとネガティブに考えてばっかり…不思議です
小説の更新のさぼりが常習化しつつありますね…←
そんなつもりじゃないのに…なんでだ…
金曜日の分もなるべく早く更新できるように頑張ります
…ので待っててくださいね!!(あれ…反応なし…)
春休みに入ったので実家に帰ってきました
そのときに珍しく実家の最寄り駅まで電車で帰ったんですけど…
もう絶対ここまで電車乗らない;;
なんであんなに人が多いのさ、昼間だよ?? 平日の昼間だよ??
普段からあんなに多いんだろうか…
それとも春休みとかが関係してるんですかね
いやでもあの路線はいつも多いような…
あ、そうそう
1年生分の単位をなんとか全部とれたので無事2年生に進級できるっぽい(←ぽいってなんだ)
1年経ったけどまだ不安でいっぱいだったりする←
自分のことになるとネガティブに考えてばっかり…不思議です
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「疲れきって寝てるな」
「まあ毎日あれだけ遊んでればね」
ぐっすりと寝ている天使と悪魔の様子を見ながら自分たちもあくびをする千鶴と由鶴。連日天使と悪魔はとにかく遊びっぱなしだった。千鶴も由鶴も学校が終わったこともあり、文字通り朝から晩まで一緒に遊んだ。千鶴と由鶴が疲れるほどに。
あたしも寝ようと千鶴が言う。2人が寝ている部屋のドアを閉めて由鶴も自分の部屋へ向かった。
「いただきまーす!」
天使と悪魔の好きな食べ物が並んでいる。2人のお別れ会だ。そしてちゃっかり昇一もいる。
「やっぱりこういうのには呼ばれなきゃな」
なー! と笑って返事をする天使と悪魔。うん、よかった、今日も笑ってる。
「あ、ねえねえ! 今更だけどシロちゃんたちの家の人ってどんな感じなの?」
本当に今更な質問だがみんな気になっていたのか食い付いた。
「あー……」
天使と悪魔は女神様とかアレとかアレとか、どう説明しようかと悩む。
「……ちっこいの、と、同じような、バカと、怒った、ら、怖い、お母さん……?」
終わりに疑問符が付いたのは、たぶん『みたいな存在』だからだろう。あ、と思い出したようにもらしてガクガク震えだした。
「か、帰ったら怒られる……!」 天使の言葉に大きく頷く悪魔。やっぱり2人も女神様が怖いらしい。なんだそれと昇一が笑い飛ばし、千鶴と母さんも一緒に笑った。はじめは怯えて震えていた天使と悪魔もいつの間にか笑顔になっていた。
「今日もぐっすり寝てるね」
明日が最後かと千鶴が寂しそうにため息を吐いた。そう、天使と悪魔は明日帰ってしまう。由鶴は、最後になる2人の寝顔をしばらく見つめていた。
「まあ毎日あれだけ遊んでればね」
ぐっすりと寝ている天使と悪魔の様子を見ながら自分たちもあくびをする千鶴と由鶴。連日天使と悪魔はとにかく遊びっぱなしだった。千鶴も由鶴も学校が終わったこともあり、文字通り朝から晩まで一緒に遊んだ。千鶴と由鶴が疲れるほどに。
あたしも寝ようと千鶴が言う。2人が寝ている部屋のドアを閉めて由鶴も自分の部屋へ向かった。
「いただきまーす!」
天使と悪魔の好きな食べ物が並んでいる。2人のお別れ会だ。そしてちゃっかり昇一もいる。
「やっぱりこういうのには呼ばれなきゃな」
なー! と笑って返事をする天使と悪魔。うん、よかった、今日も笑ってる。
「あ、ねえねえ! 今更だけどシロちゃんたちの家の人ってどんな感じなの?」
本当に今更な質問だがみんな気になっていたのか食い付いた。
「あー……」
天使と悪魔は女神様とかアレとかアレとか、どう説明しようかと悩む。
「……ちっこいの、と、同じような、バカと、怒った、ら、怖い、お母さん……?」
終わりに疑問符が付いたのは、たぶん『みたいな存在』だからだろう。あ、と思い出したようにもらしてガクガク震えだした。
「か、帰ったら怒られる……!」 天使の言葉に大きく頷く悪魔。やっぱり2人も女神様が怖いらしい。なんだそれと昇一が笑い飛ばし、千鶴と母さんも一緒に笑った。はじめは怯えて震えていた天使と悪魔もいつの間にか笑顔になっていた。
「今日もぐっすり寝てるね」
明日が最後かと千鶴が寂しそうにため息を吐いた。そう、天使と悪魔は明日帰ってしまう。由鶴は、最後になる2人の寝顔をしばらく見つめていた。
とうとう天使と悪魔が帰るまで残り1ヶ月を切ってしまった。
「あーちゃん、花の世話をしに行くぞ!」
「……うん」
しかし、当の本人たちは元気そうに見える。見た感じがそうなだけなのかもしれないが。
「なあ、母さんとちづにはいつ言うんだ?」
由鶴は2人に尋ねた。もちろん自分たちが帰ることだ。
途端にしょんぼりと沈むが、言わないままってわけにはいかないだろと続けるとちょっとだけ頷く。
「……今日、言う」
悩んでいるのを見かねた由鶴がすぐにじゃなくてもいいんだぞと言いかけたのを悪魔が遮った。それには天使も驚いたようで、
「あーちゃん?」
「言えるのか?」
うんと頷いた悪魔は天使を説得するかのように続ける。
「……てんちゃん、どうせ、言わなきゃ、いけない。なら、ボクは今日、言う」
天使は悪魔の言い分に納得したらしく、同意した。
「そうじゃの。うん、わかった。今日言おう」
天使と悪魔は明るく笑っていたがやっぱり泣きたそうな顔だ。そんな2人の頭を由鶴は少し乱暴だったが撫でた。一瞬2人とも驚いた顔をしたが、そのあと見せた顔はちゃんと心の底からの笑顔だった。
母さんが、今日はひな祭りだからと晩ご飯はちらし寿司だった。
「あの……」
天使が話を切り出そうとするがなかなか次の言葉が出てこない。あーとかうーと言っていると母さんが優しく笑いながらどうしたのと尋ねた。すると安心した天使が、
「もうすぐ帰る」
その言葉にあらあら急ねぇと言う母さんと、それ本当? と驚く千鶴。
「いつ帰っちゃうの?」
「……末日」
寂しくなるなぁと千鶴がもらしたのを聞いた天使と悪魔は目を丸くした。
「寂しい?」
「うん、だって大好きなシロちゃんとクロちゃんが帰っちゃうんだから」
ご飯中なのにもかかわらずむぎゅうと千鶴に抱き締められた天使と悪魔に、な? と由鶴が言ってやるとわんわん泣き出した。
「あーちゃん、花の世話をしに行くぞ!」
「……うん」
しかし、当の本人たちは元気そうに見える。見た感じがそうなだけなのかもしれないが。
「なあ、母さんとちづにはいつ言うんだ?」
由鶴は2人に尋ねた。もちろん自分たちが帰ることだ。
途端にしょんぼりと沈むが、言わないままってわけにはいかないだろと続けるとちょっとだけ頷く。
「……今日、言う」
悩んでいるのを見かねた由鶴がすぐにじゃなくてもいいんだぞと言いかけたのを悪魔が遮った。それには天使も驚いたようで、
「あーちゃん?」
「言えるのか?」
うんと頷いた悪魔は天使を説得するかのように続ける。
「……てんちゃん、どうせ、言わなきゃ、いけない。なら、ボクは今日、言う」
天使は悪魔の言い分に納得したらしく、同意した。
「そうじゃの。うん、わかった。今日言おう」
天使と悪魔は明るく笑っていたがやっぱり泣きたそうな顔だ。そんな2人の頭を由鶴は少し乱暴だったが撫でた。一瞬2人とも驚いた顔をしたが、そのあと見せた顔はちゃんと心の底からの笑顔だった。
母さんが、今日はひな祭りだからと晩ご飯はちらし寿司だった。
「あの……」
天使が話を切り出そうとするがなかなか次の言葉が出てこない。あーとかうーと言っていると母さんが優しく笑いながらどうしたのと尋ねた。すると安心した天使が、
「もうすぐ帰る」
その言葉にあらあら急ねぇと言う母さんと、それ本当? と驚く千鶴。
「いつ帰っちゃうの?」
「……末日」
寂しくなるなぁと千鶴がもらしたのを聞いた天使と悪魔は目を丸くした。
「寂しい?」
「うん、だって大好きなシロちゃんとクロちゃんが帰っちゃうんだから」
ご飯中なのにもかかわらずむぎゅうと千鶴に抱き締められた天使と悪魔に、な? と由鶴が言ってやるとわんわん泣き出した。
こんにちはぁです^^
『天使と悪魔』を金曜日にすっかり更新した気でいたのですが、土曜日の晩に更新されてないことに気付いて急いで更新しましたよw
ん? あれ? とか思いましたww
携帯のメール機能で書き終わったから更新しようと思って忍者ブログにログインをしたらエラーが出て、時間をおいて再度ログインするつもりで忘れてたんですね…
ちなみにエラーが原因で更新できなかったことを思い出したのがついさっきだったりします←
今学校から帰ってきておやつをし終わってこれを書いているんですけど、
すごく眠たいです
今日は比較的楽しかったけど眠たいです
楽しい楽しくない関係なく眠たいです
毎日眠たくてあくびがたくさん出ます
学校では…10回は出てますね、20くらい出てるかもしれないですw
あくびをしながら授業を受けてるわたしを見て先生は何て思うんですかね…不真面目な生徒だと思われるんですかね…??
そう考えると恐ろしくなってきます;;
いや、たしかに不真面目かもしれないですけど授業中は真面目にしてる、はず!!←
嫌いなわけじゃないのになぁ
むしろ好きなのに
親に言ったら「酸素不足なんじゃない?」と言われました
…なるほど(←納得するのか)
それじゃあ、ばいばい~です(・ω・)ノシ
『天使と悪魔』を金曜日にすっかり更新した気でいたのですが、土曜日の晩に更新されてないことに気付いて急いで更新しましたよw
ん? あれ? とか思いましたww
携帯のメール機能で書き終わったから更新しようと思って忍者ブログにログインをしたらエラーが出て、時間をおいて再度ログインするつもりで忘れてたんですね…
ちなみにエラーが原因で更新できなかったことを思い出したのがついさっきだったりします←
今学校から帰ってきておやつをし終わってこれを書いているんですけど、
すごく眠たいです
今日は比較的楽しかったけど眠たいです
楽しい楽しくない関係なく眠たいです
毎日眠たくてあくびがたくさん出ます
学校では…10回は出てますね、20くらい出てるかもしれないですw
あくびをしながら授業を受けてるわたしを見て先生は何て思うんですかね…不真面目な生徒だと思われるんですかね…??
そう考えると恐ろしくなってきます;;
いや、たしかに不真面目かもしれないですけど授業中は真面目にしてる、はず!!←
嫌いなわけじゃないのになぁ
むしろ好きなのに
親に言ったら「酸素不足なんじゃない?」と言われました
…なるほど(←納得するのか)
それじゃあ、ばいばい~です(・ω・)ノシ
「花?」
天使と悪魔が花を植えたいと突然言い出した。この2人の突然は今に始まったことではないのでそこまで驚きはしない。花に関して知識がない由鶴はとりあえず母さんに相談をしてみようと、天使と悪魔と一緒にリビングへ向かった。
しかしリビングに母さんの姿はなく、ふと外を見てみると庭仕事をしていた。ちょうどいい。そう思って母さんに声をかけ、天使と悪魔が花を植えたがっていることを話す。するとにっこり笑って、
「お昼から植えようと思っていたのよ。今から一緒に苗を買いに行きましょうか」
「わーい!」
1人1つずつねと言われた天使と悪魔は置いてある苗をじっくり見ながら植えたいと思える花を探した。途中で、一年草より多年草のほうが……とか、この花はきれいだとか2人で話し合いながら決めていく。10分ほど悩んだ末、同じ種類の色の違う花を買ってもらった。買った荷物を持つのはもちろん由鶴だ。
昼食のあと、庭へ出て教えてもらいながら買ってもらった苗を植える。
「せっかくだからシロちゃんとクロちゃんの花をメインで植えましょうね」
はじめからそのつもりで他に植える苗を買っていたらしい。白とか、薄い黄色が多かった。まだ苗だから花は咲いてないけど、きっと咲いたらきれいなんだろうなあ。天使と悪魔も同じようなことを考えていたようで顔を緩ませて嬉しそうにしていた。
「もう少しで向こうに帰るから、それの記念?」
2人は同時に首を縦に振って頷く。
「咲いたのが見れんかもしれんが」
「……何か、残し、たかった」
母さんには聞こえないくらいの声で話す。そっかと由鶴は2人の頭を撫でた。
「じゃあ向こうに帰るまではおまえらがちゃんと世話するんだぞ?」
「もちろん!」
「……言われ、なくても、する!」
母さんが、何話してるのと聞いたが3人は、何もと笑顔で答えた。
天使と悪魔が花を植えたいと突然言い出した。この2人の突然は今に始まったことではないのでそこまで驚きはしない。花に関して知識がない由鶴はとりあえず母さんに相談をしてみようと、天使と悪魔と一緒にリビングへ向かった。
しかしリビングに母さんの姿はなく、ふと外を見てみると庭仕事をしていた。ちょうどいい。そう思って母さんに声をかけ、天使と悪魔が花を植えたがっていることを話す。するとにっこり笑って、
「お昼から植えようと思っていたのよ。今から一緒に苗を買いに行きましょうか」
「わーい!」
1人1つずつねと言われた天使と悪魔は置いてある苗をじっくり見ながら植えたいと思える花を探した。途中で、一年草より多年草のほうが……とか、この花はきれいだとか2人で話し合いながら決めていく。10分ほど悩んだ末、同じ種類の色の違う花を買ってもらった。買った荷物を持つのはもちろん由鶴だ。
昼食のあと、庭へ出て教えてもらいながら買ってもらった苗を植える。
「せっかくだからシロちゃんとクロちゃんの花をメインで植えましょうね」
はじめからそのつもりで他に植える苗を買っていたらしい。白とか、薄い黄色が多かった。まだ苗だから花は咲いてないけど、きっと咲いたらきれいなんだろうなあ。天使と悪魔も同じようなことを考えていたようで顔を緩ませて嬉しそうにしていた。
「もう少しで向こうに帰るから、それの記念?」
2人は同時に首を縦に振って頷く。
「咲いたのが見れんかもしれんが」
「……何か、残し、たかった」
母さんには聞こえないくらいの声で話す。そっかと由鶴は2人の頭を撫でた。
「じゃあ向こうに帰るまではおまえらがちゃんと世話するんだぞ?」
「もちろん!」
「……言われ、なくても、する!」
母さんが、何話してるのと聞いたが3人は、何もと笑顔で答えた。
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ものごとを『おもしろい』か『おもしろくない』かで分けてる“へなちょこりん”です
外ではA型、家ではB型と言われます(*本当はB型)
家族に言わせれば『しゃべりだすとおもしろい』らしい
寒天と柑橘が大好きです^^
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