忍者ブログ
[27]  [28]  [29]  [30]  [31]  [32]  [33]  [34]  [35]  [36]  [37
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

こんにちはあです^^
ぼやき癖で放浪癖のあるtsubakiが通りますよ、と
ついに10月突入ですね! 衣替えの季節ですよ!
…といっても年がら年中季節感の感じられない服を着ているわたしには特に関係はないんですけどね!!
今年も残すところあと2ヶ月だー、ということで、そろそろ来年の年賀状を考えなければといった時期になりました
え? 遅いだろ?
いやですねー、そんなこと言わないでくださいよ
頭の中にイメージはあるんですが、これを実際に絵として起こしてみなければああああああああああ
といった状態でして
やるぞやるぞと思いながら気付いたら10月に
うん、わかってる これ、ダメなパターン!!
去年はペイントで散々な思いをしたので今年はアナログに戻る予定
だって大学もあるしね いや、去年は去年でバイトとかバイトとかバイトとかもありましたけど
そうですよ! 大学始まりましたよ!

ただ、ここで問題発生

初日でダウンしたっていう、ね(泣←
1年のも2年のも授業がとれるということで、よーし頑張るぞー! と張り切った結果です
うん、わかってた そうなるってわかってた!!
冷静になって考えれば何ということはないです、そりゃそうだわという感じです
でも実際に体調に出ないと止められんのさ、これが
だってわたしだもん←←
そんなわけで今、がっつり時間割入れてたのをがっつり減らしに減らして調整中です
担当してくれている先生がいるので相談しつつ、今期通って行きたいと思ってます
とりあえずは体を大学生活に慣らす感じですかね
大学だけ一直線で生活するんじゃなくて多方向に視線を向けながらゆるりとする予定
気長に行きます
あくまで予定ですからねえ 未来のわたしはまた休学とかしてるかもしれません
まず10月の1ヶ月が勝負かな
大学祭に興味がある ものすごく

それでは(*・ω・)ノシ




小説はただいま25話まで更新中です!
だんだんストックが減ってきてびくびくしてるよ びくびくしてるよ(2回目)
なんか毎回言っている気もしますが…
今回はあの子がメインのお話です さあ、誰だ!
それは………
読んでみてね!!
PR

「お兄ちゃん、おかえり!」
 満面の笑みで迎えてくれた啓太。それに返事をしようとした聡太は啓太の横にいる、よく見覚えのある顔に気付いた。
「あ、聡太さんだ!」
 修の弟の拓だった。そういえば玄関に啓太とは別の小さな靴があったことを思い出す。互いが互いに知り合いということで啓太も拓も驚きを隠せない。二人ほどではないにしても、聡太もまた驚いている。世間は狭い。
「あのね。たくちゃんと僕、同じクラスなの」
 ねー、と啓太と拓が顔を見合わせて言った。
 聞けば、現在小学二年生の二人は入学して以来の友達なのだという。普段は外で遊ぶのだが今日はたまたまここのいるとのこと。どうりでこの組み合わせを初めて見るわけである。
 続けて聡太とは従兄弟同士なのだと啓太が拓へ説明し、次に聡太と拓との関係を聞いてきた。
「聡太さんは僕の兄ちゃんの友達で、時々うちに来てくれるんだ」
 啓太と拓のおかげで三人の間にあった疑問が全て解消された。もはや修の『友達』として紹介されて違和感を覚えなくなっている自分に、聡太は気付かない。

 勉強が一段落つき、聡太が一息吐いていると部屋のドアが開いた。そこにいたのは一階で遊んでいたはずの啓太と拓。気になって時計を確認すれば時間は午後五時半。衣替えが終わり日も短くなっている今の季節にはもう遅い時間といってもいい。
「……たくちゃんがね、まだ帰りたくないって」
 拓を見ると口を一文字に結んで啓太の後ろに隠れるようにして立っている。理由を聞こうとしたところで聡太の携帯が鳴った。画面に表示される名前は宮守修。電話に出た聡太が口を開くその瞬間、
《小山ー! 拓見なかったか!?》
 拓ならば今まさに目の前にいる。そのまま修に伝えようとした聡太は、もう一度拓を見て、しかし少し気が変わった。
「うちにいる。でも、急いでは来るな、絶対に」
 わかったと返事がきて電話が切れた。でも、と条件を強めに言ったが果たして彼がちゃんと聞いたのかどうか。修が迎えに来ると拓に告げると、嬉しいような、けれど苦そうな複雑な表情になる。
「何かあった、のかな?」
 ずっと口を固く結んだままの拓。聡太が背中を撫でていると、ゆっくりと口を開いた。
「……お兄ちゃんは、」
 修は兄弟みんなが尊敬していて、なくてはならない存在。彼がいるだけで何もかもが違う。
 成はしっかり者。修がうっかりしている分、彼がサポートに回っている。
 照は世話好き。よく拓や陸の相手をして、宮守家の小さなお母さん的存在でもある。
 陸はみんなのムードメーカー。家族内の会話の大部分の中心には彼がいる。
 そんな兄弟に囲まれて、それなら自分は一体何なのだろう、いてもいなくても変わらないのではと悲観に暮れているというわけだった。拓の話に一人非常に既視感を覚えて聡太は首を傾げた。
「僕はたくちゃんといると楽しいよ!」
「けいちゃん、ありがとう……」
 ピンポンとインターホンが鳴った。
 下りて玄関の戸を開けると汗を滴らせた修が息を乱しながら立っている。家から走ってきたのが目に見えてわかった。急いで来るなと言ったのに、この男、全く話を聞いていない。案の定のことに呆れる。
「に、にいちゃ……」
「拓!」
 大声で呼ばれビクッと体を硬くする拓の頬を修が挟んだ。
「みんながどんだけ心配したと思ってんだ!」
 修の顔は真剣だった。真剣に拓を怒っている。笑顔が常の修が人前でもこんなに怒るのはきっと、それだけ彼にとって拓が大事だからに他ならない。
「……でも、何もなくてよかったあ」
 そう言って抱き締めると、今まで泣きそうだった二人がついに泣き出した。たとえ大袈裟だと言われようとも、彼ら兄弟は全てにおいて真面目であってそれが当り前なのだ。そんな二人を見て啓太がそっと聡太の手を握った。
 一頻り泣いて落ち着くと兄弟は聡太たちにお礼を言って帰っていった。陸には内緒だと肩車で歩いていく姿はなんだか微笑ましい。それを聡太の隣で啓太が羨ましそうにじいっと見ている。
「兄さんが欲しいの?」
 その問いかけに啓太は聡太を見てブンブンと首を横に振った。
「だってお兄ちゃんがいるもん」
「僕はおまえの兄さんじゃないよ」
「でも、お兄ちゃんだもん」
 桔平もこんな気持ちだったのだろうか。そうであればいいと思う。
 胸にじんわりと広がった感情に照れながらしかしそれを隠すように、聡太は繋いでいた啓太の手をぎゅっと握った。
こんにちはあです^^
昨日ばあちゃんの家に行く予定だったのに、薬を持っていき忘れてとんぼ返りしてきたtsubakiですよー
もう少し大学はお休みなので、日曜日に行こうかどうしようかと迷っていたこともあり戻ってきました
うん、いつかはやると思ってたけどね!!←←
前に薬の飲み忘れも一度やらかしまして
だからといってどうこうなるわけでもないんですけど
弟だけ置いてまさかの帰宅ですよ
帰りの車では母さんと二人で大笑いでしたとも ええ、そうですとも
まあ勉強道具とかもありますし、それなりに過ごします
編み物とかもしたいなあ…とか思ったり
いえね、携帯に付けているスナフキンのストラップがこの夏ついにもげまして
首から下がないんですよおおおおおおおお!
軽くホラー いや、ホラーですよ
やっぱり何度も落としてますからね
携帯を買ってもらってからずっと付けているものだったのでかなり愛着もあるわけで
ちなみに今回もげたのは2回目っていう
1回目のときは瞬間接着剤で頭と胴体をくっつけました
新しいのを買えよっていう話ですね
んで今回もと思うところなわけですが、
肝心の体が行方知れず|||orz
やっちゃいました…やっちゃいましたよ!!
だって体がないのに気付いたのも弟に言われてからだもん
気付いたらなかったんだよおおお…。°・(ノД`)°。・ウワーン
なので新しくストラップ用にマスコット作ろうかなあって
果たして想い描いているようにできるかは謎ですが というか自信のかけらもないけどね!←
ストラップのひもも1度切れて接着剤でくっつけたもののそれでもダメそうだったから新しく付け替えましたし
まさか携帯本体よりもストラップが先にめげると思いませんでした
今年で5年目になりますけど、頑丈すぎでしょうよ どんだけ落としてきたと思ってるの…
そんな携帯もさすがに画面にキズが出始めましたけどね
ついにね、影響が出ましたよ
まあ、あんだけ落としゃ壊れないほうがおかしいって それでも操作に支障が出ない範囲なので使い続けていますけどね(・ω・´)ドヤア
スマホとかだと即日落として壊す自信ならあります(オイ
今の使っている子はタフすぎて逆に怖いくらいですけど、使い慣れてるっていうのもありますし、あんまり買い替えは考えていません
それに画面の指紋とか気にするもので、スマホとかは抵抗が…
ガラケー、もうちょっと種類出してくれないかな(ボソッ



こんな物の扱いが雑なtsubakiが書いてます小説は現在24話まで更新中です
今書いている最中の聡太のキャラが柔らかすぎて書いている本人が動揺している始末です
ないものねだりな自分をふと気付かされました
ちょっとこの先こんな感じの話が出てくるかもしれませんが、バッドエンドにはならんよ! たぶん←





おまけでドーンッ
我が家に新しくやってきたぬいぐるみさんたちです
たしかキングペンギン(左)とコウテイペンギン(ひな:右)…の、はず←
親子じゃなかったのよ
あのもふもふ感は反則です 負けちゃいました(・ω・`)モキュ
欲を言えば、キングペンギンのひなも欲しかった
ひな同士で並べたかった…

 布美と喧嘩をしてしまった。その原因となったのは学校で配られた紙一枚。たった、紙一枚。それには『進路希望調査』と書かれていた。提出するには保護者のサインが必要であり、布美に頼むつもりだったのである。けれど、
「……え?」
 紙に書かれた内容を見た途端、怪訝そうな顔をする布美に聡太はしまったと思った。
「就職って……え? だって聡太くん、進学は? しない、の?」
 中学卒業後についても揉めたことがあったのを思い出した。もちろん中学卒業後と高校卒業後とでは大分状況が違うのだが、同じような二度目のこの度の出来事。何故すんなりと彼女からサインがもらえると思ったのだろう。他に何か別の方法があったのではないだろうか。とはいっても今となっては後の祭り。考えたところで仕方がない。今考えるべきはこれからどう説得するか、だ。
 意外だという顔をされたのは学校でも同じだった。進路をどうするかクラスでも話題になっていて、聡太が就職だと告げれば周りには揃いに揃って驚かれたのだ。そして、進学するのかと思っていた、と。
 逆に、聡太からしてみればそうした反応をされることが意外であった。言葉にしたことこそないものの、元々迷いなく就職すると決めていたし、他の選択肢は端から頭になかったから。それを目指して今日まで、そして今日を生きている。
「就職して、自立して生きていきます」
 聡太の言葉に布美が顔をしかめた。
「それは……わたしたちに遠慮しているの?」
 首を縦に振ることも、横に振ることもできなかった。以前に貴恵に一喝入れてもらったお陰で薄れていっているとはいえ、相変わらず自分が疫病神であるという意識を聡太は完全に消し切れていない。
 そう。就職は元からそうすると決めていた。けれど。考える上で布美たちのことが頭に過らなかったわけではない。それは、遠慮というよりも不安や恐怖に近かった。
 はっきりしない聡太に布美はなんとか引き止めようと言葉を重ねる。
「啓太は、あなたと仲良くなって毎日がとても楽しそうだわ。兄弟がいないから、お兄ちゃんができたようで嬉しいのよ」
 家族が増えて嬉しいのはわたしたちも同じ。
 訴える布美の目は真剣で、今にも泣きそうだった。
 聡太は知らない。
 布美が、聡太を引き取れずどれだけ悔しかったかを。
 聡太を引き取ることになって複雑で、どれだけ悲しかったかを。
 聡太の口数が次第に増えていってどれだけ嬉しかったかを。聡太は、知らない。
「聡太くんは、違うの?」
 違わない。けれど、だからこそだった。この先、本当に大切になりかけている布美たちを不幸にしてしまうようなことがあれば今度こそ立ち直れなくなる。そんな、確信にも似た予感が、今、聡太にあった。
「……僕は」
 ガシャリとドアの開く音が聡太の言葉を遮る。部屋に入ってきた彼はその場の状況に心底驚いた顔を見せた。
「どうした? 二人とも、そんなに怖い顔をして」
 その日は利也が帰ってきたことで一先ず落ち着いた。保護者のサイン欄への記入をしてくれたのも、ことの経緯を聞いた利也だった。
 そうした、色々あってなんとか提出した進路調査書。目を通した白樺にも、就職かと言われた。彼は驚くというよりも少し残念そうにしている。
「うーん。わからなくもないけどなあ。できることなら消去法では選ぶなよ」
 消去法では選ぶな。
 聡太にそんなつもりは全くなかった。以前より決めていたことがぶれずにここまで来ただけの話だ。ただ、それを消去法というのならば、果たしてどう自分の進路を選べというのだろうか。
「わっ、と!」
 角の曲がり際。ぶつかった相手は修だった。謝る修よりも先に、落ちた一枚の紙に気付いた聡太がそれを拾う。遅れた修は聡太から慌てて紙を取り返して、
「これは、その、ま、間違えて紙吹雪に……じゃ、じゃあな!」
 誰も、何も聞いていないのに。言い訳をするなり彼は足早に去っていった。
 修が落とした紙は、びりびりに破られたあとにセロハンテープで直されていた。彼の進路調査書がそんなことになった理由を聞けず、聡太は修の後ろ姿をただ見つめるだけだった。
あー、終わった―!
終わりましたよ! やったね
…って何がって話ですけど
いや、実は
普通二輪の免許を取るために自動車学校に行っていたんですよ
それで無事卒検も合格しまして、あとはセンターに行ってくるだけです
はあ、ドキドキしました
何せいろいろとやらかしたもので…←
バイトの関係で1段階終わってから2ヶ月弱ほど空けての2段階で
ちょっと、ちょっとだけ時間がかかりましたけど
金額はご想像にお任せします
なんとか卒業できました^^
普通車のときは親にお金を出してもらったんですけど、今回は全部自分で出すと固く決めていたので入校するときも超過料金もちゃんと自分で払いました
免許もらうときも自分で出してきますよ
まあいろいろとありましたけど、バイトやっていて何がよかったって、こういうのを自分でお金出せるってことですよね
家族の誕生日とか母の日とか父の日とか
…あれ? 前にも同じこと言いましたっけ?(笑
そんで今日は敬老の日ということで、ばあちゃんたちにケーキ屋さんでドーナツ買ってきました
ただ、今年はちょっと張り切り過ぎたので来年は質素になるよ 勘弁してね(・ω・`)モキュ
あとはこれから当面はけちけち生活していきます
本とか本とか本とか、欲しいものもたくさんあるんですけど、何分お金を使いすぎまして
計画性がないんですよね はい、そういうことです
積立預金もしているので毎月通帳からお金がなくなるなくなる…
1年終わったら全部返ってきます 楽しみです(エヘヘ

ああ、と それからそれから
今年度の後期から復学します
最初に言えよっていう、ね!
先週家に帰ったら郵便が届いてまして、

復学を認めますよー

いえ―い(´∀`*)

…みたいな…?
友達にはまだ言ってないのでまた連絡しようと思います
でも、わたしが復学するってちゃんと言う前から復学する雰囲気になってたのよねー 謎だねー
友達の情報網の広さには驚きです
ネタを仕入れるのが早いよ!
そんなわけで、復学に向けて曜日の感覚を戻しながら勉強しながらいろいろしようかなあ、といった感じです
小説も更新頑張るよ!(・ω・´)ヨンデネ
<< 前のページ 次のページ >>
・・――サイト案内――・・
                                日記・イラスト・小説を更新していくブログです                               HNの表記は、ひらがなでも、カタカナでも、漢字でも、アルファベットでも何でもよいです                                ほのぼの・ほっこりした小説を目指してます                                 絵に関してはイラストというより落書きが多いかも…                                                      と、とにもかくにも、ポジティブなのかネガティブなのかわからないtsubakiがお送りします
最新コメント
[04/08 つねさん]
[12/10 クレスチアン」]
[03/18 りーん]
[09/30 弥生]
[08/08 クレスチアン]
ポチッと押してみようか
blogram投票ボタン
プロフィール
HN:
tsubaki
性別:
女性
自己紹介:
ものごとを『おもしろい』か『おもしろくない』かで分けてる“へなちょこりん”です
外ではA型、家ではB型と言われます(*本当はB型)
家族に言わせれば『しゃべりだすとおもしろい』らしい
寒天と柑橘が大好きです^^
フリーエリア
ブログ内検索
バーコード
アクセス解析
忍者ブログ [PR]
Template designed by YURI